本は頭の良い人には投資になる一方で、バカに対しては何の投資にもならない。
うんざりする日常から離れてどこか別のところへ行き、そこが飽きたらまた別のところへ行く…という感じに、一つの場所に留らず各地を転々としていき、そのとき Phaさんが思ったことや感じたことについて書かれています。
結論から言いますと、ヨウヘイくんの父親が厳格過ぎたことと、母親も過保護過ぎたという、非常にアンバランスな家庭環境に全ての原因があったと考えています。
貧乏でありながら、子どもを大量生産できる人間というのは、往々にして図々しさがあるのだと実感しました。ある意味才能ですね。
とりあえず自分に悔いが残らないよう、今やっていることに取り組み、失敗したら、また別のことに着手していけばいいと思います。
僕のような底辺かつ社会不適合者は、幼少期からすでに学習性無力感という不治の病を患ってるも同然なので、治すとかそんな無理ゲーなことは一切考えず、上手く付き合っていきまひょ。
僕と同じような社会不適合者の方にとって、バイブルになり得る本です。
番組の主人公たる岡山充くんは、タイに来てみたはいいものの、現地は暑いしタイ料理も合わないから、ホテルで引きこもりと化した典型的な日本人でした。
式はまだ未定ですが、とりあえず4月4日に香川で今付き合っとる仔と籍を入れることが決まりました…(嘘)
きららさんのような頑張り方は決して一般化してはいけないものだと思いました。
phaさんの著書は全て、僕にとってバイブルのようなものです。
シェアハウスって気軽に自家発電できないから、むしろ苦痛
ダラダラと継続して時間を無駄にするより、似非原さんみたく継続が困難になったら、即座に投げ出すことが、僕にとっては見習うべきポイントなのかもしれません。
どうしてもできない部分は克服するのでなく、受け入れるという姿勢を持つこと。そのためにはまず自分には何ができて、何ができないかを探していく必要があります。
生活保護?何それおいしいの?
無責任な励ましの言葉なんかよりも、本当に必要なのはこういう知識