発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

上級国民・飯塚幸三容疑者を豚箱にぶち込むための署名活動に参加してきた

どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。

 

ずっと昔のことになりますが、みなさん、今年に入ってから一番理不尽なニュースを耳にしたかと思います。

 

それがこちら。

 

 

 

高齢者による、自動車の過失運転によって起こった事故ですね。犯人は飯塚幸三容疑者で、経歴としては以下になります。

 

飯塚 幸三(いいづか こうぞう、1931年〈昭和6年〉6月1日- )は計量学を専門とする日本の研究者、通商産業省技官。

 

東京大学工学博士。硬さ測定や形状誤差の研究に実績があり、計測の国際標準化活動にも貢献した。

 

計量研究所所長、工業技術院長、クボタ取締役(常務、専務、副社長)を歴任。15年間委員を務めた国際度量衡委員会では日本人初の副委員長にも就任し、世界計量記念日を提案した。

 

日本計量振興協会や計測自動制御学会、国際計測連合(英語版)(IMEKO)などで会長を歴任し、日本工学アカデミーや日本工業標準調査会の副会長も務めた。2015年秋、瑞宝重光章を受勲。

Wikipediaより

 

博士であり、会社の幹部クラスの人でもあり、いっぱい賞を受賞されております。

 

 

なんか、いろいろとすごい経歴の持ち主ですが、彼を知らない人からすると、

 

交通事故の加害者であり、妻子を轢き殺したただの殺人鬼です。

 

 

しかし、問題はそこではありません。

 

 

事件後、なんと飯塚幸三容疑者は逮捕されませんでした。

 

普通でしたら警察に逮捕されて刑罰を下されるのですが、なぜか刑罰も何も彼に下されることがありませんでした。

 

 

これについては、一般国民、いや、僕のような底辺国民にとってもあるまじき事態です。

 

罪を犯しても一切お咎めなしだなんて、そんなの許されるわけがありません。

 

オマケにニュースでは一時期、犯人は「容疑者」呼ばわりされてすらいませんでした。終始「さん」付けでした。

 

 

世の中の理不尽さを最近になって身に染みて感じた瞬間でしたが、被害者の遺族の方が、加害者である飯塚幸三容疑者に刑罰を下すための署名活動を行っていることを、最近になって知りました。

 

 

というわけでこの発達障害もどきも、署名活動に参加しました。

 

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こちらの用紙をPDFでダウンロードした後、必要項目を記入していきます。自分の氏名と住所になります。


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はい、こんな感じで完成しました。付箋についてはお気になさらず…m(*_ _)m

 

 

金額としては82円でした。未だに郵送するときの金額が把握できないでいます。

 

 

ちなみに署名はかなりの数集まっており、既に万単位なのだとか。

 

微弱ではありますが、被害者の遺族の方の力になれますように。

 

 

飯塚幸三容疑者は逮捕されないと分かった瞬間、テヘペロしたに違いありません。上級国民だからって、ここまでヤツらの好きにさせていいはずないのです。

 

 

特に内容としてはありませんが、このあたりで。では、さようなら(^_^)/~~