発達障害もどきの行く末

ASDグレーゾーンと診断され、やっと就いた正社員も4ヶ月でクビになった大卒底辺でも、死ぬときだけは後悔を残したくない

Twitterを始めて1年 いろんな人と絡んで思ったこと、頑張ってみようと思えたこと

つい先日、僕は失業保険給付の手続きをするため、地元のハローワークまで足を運んだ。窓口で待っている間、僕はスマホTwitterを開き、適当な気持ちで以下のツイートを投稿した。

 

驚くことに、そのツイートがなんとバズったのである。

 

 

 

少し盛り過ぎた(笑)

 

人によってはこの程度、バズったことにカウントされないと思う。しかし僕にとっては、これはバズったと言ってもいいくらいだ。

 

 

内容としては、ニートや引きこもりのような社会不適合者たちは、かつては ” 普通 ” と幾度なく闘ったものの、結局勝つことができず疲弊してしまったというものである。僕が Twitterを始めてしばらく経ってから、多くのフォロワーたちに対して思ったことである。その気持ちをツイートしてみたところ、多くのフォロワー、そして FF外の人たちからも興味を引いたようだった。

 

 

僕は去年 ” 発達障害もどき ” という名前で Twitterのアカウントを作成した。Twitterをするのは初めてではなく、すでに他の趣味垢を持っていたが、どうもそこでは本当に呟きたいことを呟けないと思ったので、思い切って新しくアカウントを作成するに至った。

 

 

新しくアカウントを作った後、僕と同じような境遇の人たちと片っ端から繋がっていった。時期的には しゃりの上に魚を載せる部署でアルバイトしていた頃だったと思う。

 

フォロワーのみんなは、僕と同じく底辺を這い続けている。

 

毎日「辞めたい辞めたい」言いながらゲボ吐いて出社している人、社会に上手く適合できず何度も転職を繰り返した後、心身に異常をきたし休職している人、毒親のせいで成人してからも学習性無力感に悩まされ、頑張ることができなくなってしまった人など、みんないろんな事情を抱えているんだなと深く実感した。

 

 

僕も生まれたときから、他人に言われたことは全てメモに取らないと頭に留めておくことすらままならないほど無能だったので、発達障害や知的障害を疑って診てもらったが、結果は発達障害グレーゾーンという、いわばただの無能という烙印を押されただけに終わった底辺人間である。

 

姉や妹は堅実な生き方をしているにも関わらず、家族の中で僕だけが ” 普通 ” に抗うことができない。

 

 

お前、母親の子宮の中で何しとったんじゃゴラァァァ!!!!

 

 

って自己責任論者からお説教が飛んで来そうなので、ここまでにしておく。

 

 

 

底辺にいる人の中には今でも ” 普通 ” と闘い続けている人もいる。学歴・職歴もズタズタで、精神疾患持ちとかであるにも関わらず…だ。どうしてそこまでして ” 普通 ” に抗うのか。勝手ながら僕はこう考える。

 

 

後悔を残さないため

 

 

と。

 

 

人間というのは、迷っているときが一番力を発揮することができない生き物だ。だからこそ勝てる見込みのない ” 普通 ” が相手であっても、自分が納得できるまで全力で抗い続ける。自分の中の迷いが完全に振り切れるまで。

 

ぶっちゃけた話、人間が頑張れる期間なんてものは限られていて、その期間を超えたら何一つ頑張ろうとする意欲が湧かなくなる。そのとき頑張らずに過ごしてきた場合、頑張らなかったことをいつまでも悔いて生きるしかなくなるのだ。

 

 

フォロワーの人たちは発達障害精神疾患毒親、借金、ブラック企業希死念慮に喘ぎながらも、悔いなく生きれるよう、足掻きに足掻いている。

 

結果が出なければ今までそこに費やした時間やお金、労力は全て無駄だと考え、新しい行動を起こすのが超絶億劫だった僕は、フォロワーたちのそんな姿を見て影響されたのか、一つの行動を起こすに至った。そう、就職活動である。

 

 

僕は在学中、いろんな要因が重なり就職活動に積極的になれず、無内定で卒業した。このあたりの事情については、今回は割愛させていただく。

 

 

しゃりの上に魚を載せる部署で働きながら僕は、今まで着てこなかったスーツや革靴、ネクタイの着用から一歩を踏み出した。人によっては

 

「一歩小さすぎワロタ!!」

 

と嘲笑されるかもしれない。しかしながら、僕にとってはこれでもハードルが高かった。

 

 

最初はとにかく慣らすことから始めた。ハローワークで求人検索し企業に応募するため履歴書や送付状を作成したりした。その作業に慣れれば次は面接だが、当日になって面接をバックれるなど、なかなか思うように物事は進まなかった。

 

就職活動を開始してから数ヶ月後、僕は一つの会社から内定をいただいた。そう、僕が毎回口にしている 4ヶ月でクビになった印刷会社である。超絶人不足だった現場での採用ということもあり、面接当日に内定が決まった。だが冷静に考えれば、当日に内定を出す会社というのは、往々にしてどこかおかしいと考えるのが普通である。しかし当時の僕は、人生初の正社員ということで超舞い上がっていた。

 

しかし結果は見ての通り、現場は 2ヶ月でギブアップし、社長の温情で異動させていただいた工程管理部も 2ヶ月でクビになって終わった。

 

 

 

結果だけを見れば

 

「職歴に穴が開いただけなんだから、頑張らない方が良かったんじゃね?家でゴロゴロネットサーフィンしとけば有意義に過ごせただろ」

 

 

って言いたくなる人もいるかもしれない。結果は散々だったが、僕はここまでやれて良かったと思うし、これからも自分が納得するまで何かを頑張っていきたいと思うことができた。どう足掻いても ” 普通 ” ができないと分かれば、それ以外のルートに全力投球するだけである(上手くいくとは言ってない)。

 

 

以上が、僕がフォロワーと出会って自分の中の何かを変えられることができたエピソードであった。就職活動したのは他の外部からの要因ももちろんあったが、それもここでは割愛しておく。

 

 

 

Twitterを始めて良かった。始めなければ気持ちの整理もろくにできなかったばかりか、今こうして前進(今は後退した)することもなかっただろうから。

 

まぁそんなわけでフォロワーのみなさん、今後ともよろしく。記事では僕の醜態について何度も晒していくかと思いますが、温かい目で見守って下されば幸いデス。