2022年が終わる。
その締めとして、今年あったことについて振り返りをしてみた。
弊ブログの恒例行事…のようなものである。
1月の振り返り
同期が仕事を辞めた。試用期間が終わってから一気に怠け始め、やがて食っちゃ寝してオナラをするだけのモンスター社員と成り果てた。
同期は僕より20年は歳上で、図体もデカく、見た目通り図々しさだけで生きてきたような人だった。願わくばもう二度と会いたくない。
2月の振り返り
コロナに感染した。
と言っても PCR検査は受けていないため、当時の体調不良が本当にコロナによるものだったのかは今でも分からない。
ただその際、味覚障害になってしまったことを含めるとやはりコロナだった可能性が高い。
せいぜい食べることにしか関心が持てない僕にとって、味覚障害は本当の意味で絶望的だった。もう一生治らないのではないかと考えたが、無事に治ってくれて良かった。
3月の振り返り
キャンプをした。
気候が良かったので楽しかったが、少しでも気候が悪かったら全然楽しめなかっただろう。
キャンプ、気候にかなり依存してるなと思った。機会があってもあまりやりたいとは思わない。テントを張るのだってかなり手間だったし。
Googleアドセンスから初めて広告収入が振り込まれた。それまでに3年もかかった。
4月の振り返り
母方の祖母が亡くなった。
ブロクではそれを示唆する記事を書いたのだが、果たしてそれに気づいた人はいただろうか。
5月の振り返り
一人バーベキューをした。
『メタル賽銭箱』こと『コンパクト焚き火グリル』を使って、一人でひたすら肉を焼いていた。
炭で焼いた肉は美味かったが、片付けがひたすら面倒だった。アウトドアはとことん向いていない自分に気づいた。
6月の振り返り
上級国民たる我が姉が第2子を出産した。ちなみに発達障害な女さんは絶対に子どもを産むな、分かったか。
7月の振り返り
初めてシェアハウスに入居した。
実際にシェアハウスに住んでみた感想としては、
・他の入居者の生活音がうるさかった。
・水周りをいつでも好きな時間に使えなかった。
・シェアハウスのルールを破る入居者たちとトラブルを起こしてしまった。
など、どれもシェアハウスに入居する前から想定していたようなことばかり起こった。いかに他人との共同生活に向いていないか再確認できた。
8月の振り返り
初めて自分の意思でコミケに行かないという選択をした。
コロナ以降、コミケの運営にはいろんな制約が課されるようになり、以前ほどの自由さや柔軟さがなくなってしまった。
そんなの最早コミケではない。だったら近所の同人誌即売会にでも参加していた方がマシだ。Twitterのトレンドでも、あまり取り上げられなくなったし。
9月の振り返り
職場で癇癪を起こした。仕事でどうしても理解できないところがあり、そのことで上司にブチ切れてしまった。当時、社内に上司以外の人がいなかったことが不幸中の幸いだった。
以来、僕の精神が以前よりも安定しなくなった。とりあえず社内で椅子をぶん投げるような事態にならないよう務めるので精一杯である。
福岡まで旅行してきた。博多にはかつて行ったことがあるため、小倉に行くことになった。
青春18きっぷで在来線を乗り継ぎ、関門トンネルを越えてようやく小倉に到着した。半日かかった。
現状は何も変わらなかったが、良い気分転換にはなったと思う。
10月の振り返り
シェアハウスを退去した。一人暮らしの方がずっと快適に過ごせると思い知った3ヶ月間だった。
これでもうシェアハウスについて思い残すことなど何もない。
11月の振り返り
愛媛まで旅行してきた。と言っても、オレンジフェリーという超豪華客船に乗りたかっただけなので、愛媛には微塵も興味がなかった。
せいぜい、松山城の往復でリフトに乗ったこと、蛇口からみかんジュースを出したくらいしか印象に残らなかった。
12月の振り返り
人生で初めて女装をした。
化粧をしても相変わらずキモいという事実は変えられなかった。
マスクをすればまだマシだが、そこまでして楽しみたいとはあまり思わない。
大学時代の友だちとまさかの再開を果たした。
長らく疎遠状態だったが、みんな僕のことを拒絶するでもなく受け入れてくれたのがとても嬉しかった。
まとめ
激動の一昨年には遠く及ばないものの、去年よりいろんなことがあった年だったと思う。
来年はさらなる激動が待ち受けているかもしれない。嫌だなぁ。