発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

工場勤務、マジ無理ゲー

僕が4ヶ月でクビになった印刷会社には、工場を2つ所有しているということもあり、工場内のいろんな作業をやらされたりした。

 

しかし結果としては、全てろくにこなすことができなかった(笑)

 

何をしてきたのか一つずつ紹介していくとする。

 

印刷オペレーター

マジで無理だった。

 

「オペレーター」という単語のイメージから、工場内の他の仕事よりもずっと清潔感があって肉体労働もあまりないのではと勝手に考えていた。

 

しかし実際はその逆で、仕事がきつい以外の感想しかなかった。

 

紙を持ち運んでパレットに移動させる、さらにそのパレットをハンドリフトで所定の位置まで運搬するといった肉体労働が普通にあること。

 

さらに印刷業務が終わったその日の最後に、印刷機とその周辺の清掃を行う。

 

何より印刷機のローラーの扱いにはかなりの神経を使った。ローラーは単価にして200万円もするのだ。万が一にも壊してしまった場合、確実に損害賠償ものである。そんなローラーを印刷機から取り外してスポンジで磨くのは、圧倒的重労働以外の何ものでもない。

 

おまけに現場はインクの臭いが充満しているし、他の印刷機も稼働しているのでとにかく音がうるさかった。

 

ライン作業

ベルトコンベアで流れてくるクリアファイルをひたすら箱詰めにしていくというものだった。しかしいくらやってもパパッとこなせなかったし、周囲の人たちから無能の烙印を押されるだけに終わった。

 

拘束時間はたった2~3時間だけだったが、作業中でも時間が経つのがめちゃくちゃ遅いとずっと思っていた。何より立ち仕事であるため足腰がしんどい。

 

願わくばもう二度とやりたくない。

 

クリアファイルの型抜き

トムソン加工したクリアファイルの型抜きをひたすらこなしていた。

 

これもライン作業同様、いくらやってもパパッとこなせず、挙句の果て周囲の人たちから怒鳴られたりもした。おまけに立ち仕事で足腰が痛かった。

 

定時が来たら即座に帰っていた。早くこなすにはどうすれば良いのかなど全く考えようとも思わなかった。頑張れず終いだったが特に後悔はしていない。

 

まとめ

単純作業くらいしかできないのに、その単純作業すらも苦手なので最早どうしようもない。

 

圧倒的に働くのに向いていないのだ。ニートか無能な働き者の二択しかない。しかしそうなると必然的に自分以外の人に大きな迷惑をかけることは避けられない。もうそんな自分に開き直って生きていくしかない。

 

おまけ

僕が4ヶ月でクビになった印刷会社の Google評価だが以下の通りである。

感じが良い?愛想が良い?

 

んなわけねぇだろ。

 

実際、社内はかなり多忙でバタバタしていたし、僕は社内の人たちからいろんなパワハラを受けていた(異動してから特に)。

 

無理難題な業務を割り振ってきたり、圧力をかけてきたり、「自殺の練習でもしとけ」と言わんばかりにもやい結びの練習を強要してきた巨デブ。

 

仕事ができない僕に対してヒスを起こしたクソババァ。

 

仕事ができない僕に対して「お前みたいな無能はどこも雇わない」と愚痴ってきた営業部長。そもそもてめぇが人事だったくせに何言ってんだ?社内不倫してたこと、てめぇの家族にバラすぞ。

 

その他、仕事ができない僕に対して怒鳴ったり嫌味を言ってきた社員たち。

 

社内の人たち全員というわけではないが、社内の人間関係は劣悪そのものと言っても過言でなかった。