発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

21卒無能さんが退職された

Twitterをやっている底辺界隈の人たちであれば知ってる人は多いかと思う。

 

とうとう 21卒無能さんが退職された(厳密に言うと諭旨解雇)。

 

21卒無能さんは日頃から劣悪な勤務態度だったので、いずれ懲戒解雇になるのではと思っていたが、意外にも自己都合退職で幕を閉じたのだった。

 

会社側も 21卒無能さんの存在には心底うんざりしていたようで、彼が退職願を出した翌日、その日を彼の退職日にするほどだった。

 

21卒無能さんが入社した当初がどうだったのかは分からない。その頃からすでに勤務態度が悪かったのか、それとも仕事ができず徐々にモチベーションが下がってそれが勤務態度として出始めたのか。後者であれば同情の余地はあるが、前者であればもうどうしようもない。

 

しかし 21卒無能さんがいた会社はいたってまともそうであった。

 

完全週休二日制であることはもちろん、21卒無能さんでも付与された有給を全て消化できているほど、有給消化率も良好といえる(彼の場合は寝坊やズル休みが有給として処理されているだけの可能性も…)。

 

そんな待遇の良い会社に面接や筆記試験を受けて入社できたのであれば決して無能ではないだろう。僕みたいにマジモンの無能はそもそも面接で自分をアピールするどころか筆記試験すら突破できない。

 

仕事ができないことは去ることながら劣悪な勤務態度で会社に居座り続けた 21卒無能さんはハッキリ言ってかなり図々しい。しかしその図々しさがあれば、退職した後でも意外となんとかなりそうである(僕の元同期もそういう図々しさがあった)。 

 

さらに本人はマッチングアプリもやっているので、根っからのヤリチン気質かもしれない(そんなヤリチン気質が魅力的だと、彼を面接した会社側にはそう映ったのかもしれない)。

 

自身の無能さと怠惰さをエンタメに昇華して多くのファンを獲得した 21卒無能さんである。きっとこれから先も新たなファンを獲得できるに違いない。陰ながら応援している。