発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

無能だったので半年経たず仕事クビになりました

この記事はすでにクビになったとある印刷会社でのエピソードについて、愚痴を交えながら語っていく内容になっております。シリアス感を演出したく思い、ですます調ではなく、だである調で話していきたく思います。

 

 

 

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

 

 

僕が入社した印刷会社は、業界の中でも印刷することに重きを置いており、製本や断裁といった加工については、ほとんど外部に委託している。

 

そして僕が所属していた部署は、営業部から送られてきた伝票のチェックを行い、必要分コピーを取って現場に回したり、外部の加工先にFAX等で連絡する。業務の基本的な流れはこんな感じだ。

 

その他の雑務として、現場の人が製造した印刷物をストレッチフィルムを使って梱包する。 どう足掻いても姿勢が良いまま梱包することはできないので腰をやられてしまう。万が一ギックリ腰にでもなればその後の人生が破綻すること間違いなし。

 

 

 

元々僕は現場で入社したのだが、案の定、あまりにも職場環境がキツすぎたし、人間関係も職人気質な感じの人が多かったので、話しかけること自体が億劫になっていった。

 


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仕事においては、延々と印刷機の作業工程を眺めていただけだった。紙をパレットに積み込んだり、印刷物の目視検査をしたり、掃除を手伝った程度で、それ以外は一切働かない背後霊という感じだった。また、2交代・3交代勤務もザラにあるため「月収100万円でないと割りに合わんわ」と思った。

 

 

あまりにもキツく将来性もなかったので、2ヶ月目で辞めようと決心した。その旨を社長に言ったところ、社長は元々僕を別の部署で雇いたかったらしく、話は退職から部署異動の方向に切り替わっていった。

 

紆余曲折を経て、僕は現場から他部署に異動ということになった。

 

 

 

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さて、話を戻すとする。

 

結果として僕は、その印刷会社をクビになってしまった。コロナ騒動でいろんなイベントが自粛され、すごく気が滅入っていたところを諭旨解雇でトドメを刺されてしまった。

 

クビになった理由としては以下の通り。

 

①協調性やコミュ力がなかったこと

②業務上必須な車の運転に消極的だったこと

③短期記憶が弱く、言われたことは全てメモに取らなきゃ覚えられないこと

④何事にも興味を持てない性格だったこと

 

 

働いてて一番仕事に支障が出たのは③である。僕は生まれつき、人からさりげなく言われたことを記憶する力が著しく弱い。④に関しては本当にどうしようもない。どれも頭蓋叩き割ってメスでも入れない限り決して治らない。

 

総務の年配の女性からちょっとした雑用を任されたことがあり、僕はその人からこう言われた。

 

 

 

「タバコを捨てる缶を取ってきて欲しいねん。自動販売機の近くにあるけど、知ってると思うけど自動販売機って社内に2台あるやろ。缶類を捨てる袋が近くにある自動販売機の方にそれがあるから取ってきて」

 

 

 

などと言われてもチンプンカンプンなのである。結果、僕は缶類を捨てる袋だけを持って来てしまい、他の社員から失笑を買ってしまった。最初に言ってた「タバコを捨てる缶」というワードが脳内から零れ落ちていたのだ。

 

脳の短期記憶に致命傷を負っているというだけで、他人のおつかいすらまともにこなすことができないのだ。 


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僕自身、それを克服すべくメモ類を持参しており、それに書き込むことで、用件を記憶している。僕と同じく短期記憶の弱い人なら実践しているかと思う。

 

ところがその方法を実践しようとしたところ、直属の上司から

 

「そんなことでメモ取るな」

 

と叱責されたのだ。短期記憶の弱さという弱点を少しでも克服すべくやっていることなのにこの仕打ちはあまりに酷い。

 

これはその会社の性質のようなもので、他の人に分からない部分を聞き返したとしても、

 

「二度も同じこと言わすな」

 

さらには、

 

「幼稚な質問をするな、常識的に判断しなさい」

 

とか言われたので、こちらとしてはどうすることもできない。発達障害気質のある人間は、どこも受け入れてくれないということなのだ。当事者同士、傷をベロベロ舐め合うという非生産的なことをする他ないのだ。そりゃ無敵の人だって湧いてきますわ。健常者ども、震えて眠れ。

 

 

 

この件で僕は分からないことがあっても人に聞き返したり、メモを取ったりすることができなくなった。そんなことをすればまた人から怒りを買ってしまう。言われたことは確実に一回で覚えなければならない。いつしかそんな強迫観念を抱くようになった。

 

 

 

ある日、他部署の人の内職を手伝っていたとき、ダンボールが必要になったのだが、そのダンボールの特徴について聞いたのだが、相手の説明がざっくばらんだったので、短期記憶の弱い僕には一度ではよく理解できなかった。しかしそのときすでに「言われたことは確実に一回で覚えなければならない強迫観念」が染み付いてしまっていた僕には、聞き返したりメモを取るという行動が取れなくなっていたのだ。

 

運送便が来る直前ということもあり、気持ち的にもテンパっていたのかもしれない。僕は具体的な用件も分からないまま現場に急行したのだ。案の定、手ぶらで戻ってきてしまい、相手から厳しい叱責をされる。

 

 

「えぇ…!? お前何考えてんの…!!??? 分からんとこあったら聞けよ!!! そんな常識的なことできない人間、どこも雇わないよ…!!!??」

 

 

ですよねぇ( ﹡ˆoˆ﹡ ) 雇ってくれないならこの先の人生、社会保障で生きていきます。あんたら健常者が汗水垂らして働いて納めた税金で。

 

この日以降、僕に回ってくる仕事量は激減した。いわゆる社内ニートになったのもこの頃だ。

 


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すでに幹部の人たちの間で、僕を解雇するか否か会議がされていたらしく、結果はもちろん前者。僕は会社にいらない存在で、この不況の中、僕みたいな短期記憶がクソ弱く、手先不器用、コミュ障、他人・業務に興味なし、免許あるにも関わらず車の運転に消極的な発達障害気質のある人間を雇い続けるメリットが企業側にあるだろうか。ないだろうどう見ても。

 

 

かくして僕はウ○ンコ製造機になるのであった。

 

 

ぶっちゃけた話

 

アニメキャラの視線に晒されながら、油虫のおっさんたちと仕事するの無理ゲーすぎワロタwwwwwwwww

 

 

印刷会社ということで、当然ながらアニメキャラが印刷された製品だってある。オタク気質な人であれば、モチベーションだって上がること間違いなしと健常者からそう思われるだろう。

 

しかし、それはあくまでバリバリ仕事をこなせる人に限った話で、仕事ができない人は好きなものや得意なことがあったとしても、なかなかそれを活かすことができない。

 

僕がまさにそうだった。入社する前は「アニメキャラの製品も印刷してるのか、こりゃ面白そうじゃん?」なんて思ってたが、実際は地獄だった。

 

現場にも事務所にも当然ながら、アニメキャラの印刷物はいくつもある。そうなると、仕事で何か失敗して上司からキツく叱責されたり嫌味を言われるのみならず、その醜態をアニメキャラに見られてしまうという地獄が顕現する。

 

それが自分の推しキャラだった場合、果たしてどうなることか。おそらく一生もののトラウマになるだろう。最悪鬱になるだけでは済まされないかもしれない。

 

 

なので僕はアニメイトメロンブックスなど、漫画・アニメ系の製品を扱う仕事には、一切手を出すつもりはない。というかできないのが分かった。

 

印刷業界には二度と関わりたくない。仕事もろくにできなかったし、興味も持てなかったし、アニメキャラの視線に晒されながら仕事したくなかったので、他の業界探すか、最悪社会保障で生きていければなぁ。

 

 

 

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はい、以上になります。会社に対する積年の鬱憤を、この場をお借りし発散させていただきました。

 

いつかバックレるだろうと思っていたのですが、結果はまさかの諭旨解雇だったことに驚きです。それと同時に、自分がいかに仕事というものに向いていないか、ハッキリと理解することができたと思います。このまま他の職に就いたとしても、今回と同じように短期離職してしまうだけなので、働かない方が社会のため、また自分のためにもなるなと強く思いました。なのでベーシックインカム早よ!!!!

 

 

今回の件で新たに分かったのは、自分がいかに工場勤務に向いていないか。コミュ力が必要な仕事以上に向いていないことが分かりました。現場にいた頃はいつもズル休みすることばかり考えていたほどなので、もう同じ業種には就けません。就いたとしてもはぐれメタルのごとくバックレます。

 

 

 

発達障害もどきの次の人生にご期待下さい。