発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

同僚とトラブルを起こして異動させられた件について

みなさん、どもどもです!!!!(^_-)-☆

 

発達障害の診断をもらえなかったことで、常に周りから「お前は一体何なんだ」と指差しされて有名な発達障害もどきです!!!!!

 

今回は僕の職場について、最近起こった事件について話していきたいと思います。端的に申し上げますと、僕は同僚と大きなトラブルを起こしてしまい、部署異動させられてしまいました。

 

▼あらすじ

 

あれから今に至るまで何が起こったのか、それについて語っていきたいと思います。ほとんどが愚痴の吐き出しですが、何卒ご容赦を。

 

クッッッッッソみたいな同僚について

 

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同僚は皆年配の人たちであり、悪く申し上げると 老害 でした。自分たちこそが神だと言わんばかりに、上司の目を盗み、やりたい放題するとんでもない連中だったのです。

 

特にその中でも老害 OF 老害である、キーキーギャーギャー騒ぐクソBBAこそが、諸悪の根源でした。幹部でさえ、この老害を要注意人物と認識してはいるものの、解雇は一切せず、野放しにしていました。10年以上も前から…('ω')

 

ストレス過多により、精神が爆発する

 

実際に僕がそこに配属された初日から、早速その老害から容赦のない罵倒が飛んできました。言っていることがほとんど一貫しておらず「これは聞くだけ無駄だな」と、必要最低限のことだけ聞こうと、心を無にして働いていました。

 

しかしそれでも、その老害から受けるストレスを完全に流し切ることはできず、上手く脳が働かなくなった影響で、顧客への対応の仕方を忘れてしまうなど、明らかに心身に不調をきたしていました。

 

 

「これはヤバい…」

 

 

そう思いつつも僕は、短時間労働なのだから、フルタイムではないのだから、家からも近いのだからと、辞めるという選択肢は取りませんでした。相手からは罵倒のみならず、自分がミスをしても僕に難癖を付けてきたり、僕の前職についてバカにしてくるなど、日に日にエスカレートしていったのです。

 

 

「お前はうちが円滑に仕事できるように寿司握っとけばええんじゃ!!!」

 

「メモなんか取らんでええ!!!!!!」

 

 

そしてある日、キーキーギャーギャー騒ぐクソBBAからの、教育と称した罵倒に耐えきれなくなった僕は、これ以上自分を傷つけまいと、自衛するかのように、その老害の意見に真っ向から反発しました。本音を一切包み隠さず、ブチまけてしまったのです。

 

 

「あんたと話してたら血圧上がってまうわ!!!!」

 

「じゃあ上がっとけばいいじゃないですか」

 

 

結果はお察しの通りです。老害は目を真っ赤にし、僕の胸ぐらに掴み掛かってきました。さすがに僕自身、我に返った後で事の重大さに気づきました。しかし気づいたときにはもう手遅れでした。周りから幹部や他部署の人たちがゾロゾロと集まってきてました。

 

 

そのとき幹部の人から、「君がこの部署にいると再び今回のようなことが起こりかねない。なので部署の異動は避けられない」と申し付けられました。その数日後、僕は出勤予定でしたが、先日クソBBAにキレられまくったのと、大雨が降っていたので、心身ともにやられてしまい、会社を休みました。

 

次に出勤したとき、僕は部署異動となりました。しゃりの上に魚を載せる仕事から、品出しや値付けの仕事に変更となりました。

 

異動になってから

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クソBBAによる罵倒や嫌がらせがなくなり、しばらくストレスフリーで働くことができました。

 

僕はあの部署に配属されてから、3ヶ月で根を上げてしまいましたが、1年以上働いている猛者もおりました。キーキーギャーギャーと騒ぎまくってたあのクソBBAと一緒の空間にいながらです。その人は気の弱そうな年配の女性だったのですが、「人間は関わる集団によって性格が変わる」とはよく言えたもので、僕が入社したときにはすでに、LV.99 の内弁慶と化していました。

 

その証拠として、自分よりも立場の強い人たちにはやたらとヘコヘコしているにも関わらず、僕に対してだけは罵倒と怒号を繰り返すという、内弁慶ぶりを遺憾なく発揮しておりました。仕事の方もこなせるというレベルとは言えず、僕に指導するときも、指示代名詞をひたすら感情に任せて連呼しているだけでした。やはり内弁慶です。

 

 

「これはこう!!!」(作業しているとこを見せながら)

 

「いや、もう少し具体的に説明を…」

 

「だから、これをこうして、そうなったら…」(作業しているとこを見せながら)

 

「分からん、全然分からん…」

 

「こんだけ分かりやすく説明してんのに、何で分かってくれないの!!!!!!!!」(ヒス起こしながら)

 

 

結果的に僕は、問題を起こしてでも部署から離れるべきだったのです。離れていなければ、取り返しの付かない事態を招いた可能性だってあります。なので僕自身、今となっては後悔しておりません。

 

「逃げずに立ち向かってこそ!!!」

 

「ここで逃げたら、お前は永遠に逃げ続けるぞ!!!」

 

みたいなクソみたいな言葉を一切実行しなかったからこそ、僕の心身は守られたのだと思います。LV.99 の内弁慶と化したBBAを見て、あのまま働き続けた場合の自分の姿を垣間見た気がしました。

 

 

新たな問題…!?

 

ここで新たな問題として、僕の社内評価がズタズタになってしまったことと、新たな部署で社内ニートになってしまいました。

 

社内評価については、もう今さら何をしたとしても決して覆らないので諦めます。社内ニートについては本当に辛いです。新しい部署の人たちのほとんどが、人にほとんど仕事を指導できないほど無能だったのです。時間帯によっては、そのまま職場に立ち尽くすしかありません。それを見られるのが嫌で、トイレによく駆け込みに行きます

 

唯一上司以外で、僕に仕事を教えることができる年下のパートの男性も、来年には辞めてしまうので、僕に仕事を指導できる人がいなくなってしまうのです。新しい部署の上司は無能の塊で、バリバリに発達障害の入ったオッサンでした。当然ながら仕事の指導などできるはずもなく、「それあれ」「これはそっち」「あれそこおいて」など、指示代名詞しか使ってこないので、意思疎通もままなりません。誰か助けて下さい…( ;∀;)

 

まとめ

 

長々となりましたが、ざっくり説明すると、僕が日々怒鳴り散らしてくる同僚に対し、自衛と称して素の感情を剥き出しにした結果、トラブルに発展し、部署異動させられ、その新しい部署は無能の集まりでしたという話です。

 

業務内容に不満があったわけではありません。しゃりの上に魚を載せるだけの作業も、品出しや値付けの作業も、大して変わりがないわけですから。問題の100%は人間関係でした。アドラー心理学でも言われている通り、人間の悩みの99%が人間関係にあるとはよく言ったものです。

 

 

教育と称した罵倒や難癖付けの数々には、類稀なる我慢強さを持つ僕ですら耐久することができませんでした。

 

ですが今回の出来事によって、自分がバックレするべきタイミングを掴めたような気がします。いるだけで心身摩耗するばかりか、ろくな指導も受けらえず、実際に仕事をするときにも影響が出てしまうのであれば、有無を言わさずすぐに逃げるか、犯罪にならない程度に大暴れしてさっさと解雇されて下さい。居続けても心の傷と時間を浪費したという事実しか得られません。

 

 

労働基準法 第21条によると、試用期間の2週目までであれば、簡単にクビを切られやすい状態になっているので、見極めたのならそのタイミングで行動に移しましょう。

 

 

感情的に記事を書き殴ってきましたが、今回はここまでにしておいてあげます。みんなも老害には気を付けてくれよな!!!

 

では、発達障害もどきでした!!!!!!