発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

一人バーベキューをした

半年ぐらい前になるが、僕は人生で初めて一人バーベキューをした。

一人焼肉は過去に何度かしたことがあるが、一人バーベキューは今回初めてである。

 

一人焼肉と一人バーベキュー、何が違うのって話だが、僕的には一人焼肉が屋内でやるのに対し、一人バーベキューが屋外でやるものだと勝手に思っている。

今回はこの『メタル賽銭箱』こと『コンパクト焚き火グリル』を使って一人バーベキューをした。

 

ちなみにこのメタル賽銭箱、『ゆるキャン△』にも出てきた代物でもある。

 

一人バーベキューといえば、まず最初にやることが火起こしである。僕はこの火起こしにかなり手間取った。上手く炭に火が着いてくれずイライラした。なので僕はロウソクを使って、じっくりと炭に火が着いてくれるのを待った。

着火成功であるwww

 

ようやく火起こしができた。一度炭に火が着くと他の炭にも火が行き渡る。火力も数時間は安定する。男女の恋愛みたいで面白い。一度恋に落ちたらしばらく相手のことしか見えなくなる様とか。

 

火起こしあるあるだが、一見着火に成功したように見えても、炭に火が着いてくれないとすぐに鎮火する。

 

さて、これから肉を焼いていくとする。

 

試しに豚肉のロースをそのまま焼いてみたが、やはり炭火で焼いた肉というのはめちゃくちゃ美味い。サイトでざっくり調べてみると、赤外線の発生量が多いからとかなんとか。知りたい人は各々勝手に調べて欲しい。

美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

 

しかしこのメタル賽銭箱、使ってみて思ったが火力が少し心許なかった。

 

豚肉のロースのような薄い肉であればすぐに焼けるのだが、鶏肉のような比較的分厚い肉だと中心まで火が通りにくい。

 

炭のせいと言われればそれまでだが、バーベキューとなるともっといろんな肉を焼いてみたいと思うのが当然だろう。

 

炭の残り火でお餅を焼こうとしたが、結局焼けず終いだった。

 

また機会があれば事前に米も飯盒で炊いておいて、その米と一緒に炭火で焼いた肉を頬張ってみたいものだ。

 

終わり。