突然ではありますが、先月面接を受けた会社から内定をいただきました。
そうです、あの「スタッフ一同、明るく活気ある会社」です。いろいろ考えましたが、結局入社することにいたしました。ソフトウェア開発を主軸とした IT企業になります。
ちなみに零細企業でもあります。未経験でも実務経験皆無でも応募可となっていました。
前に "仮" 内定および内々定をいただいた企業につきましては、こちらから内定を辞退するということにしました。いつまで経っても入社の目途が立たなかったのと、それまで変に期待し続けることに疲れてしまったからです。きっとコロナ不況で経営状態が悪化してしまったのかもしれません。
「スタッフ一同、明るく活気ある会社」から内定をいただき、入社を決意したわけですが、そんな企業に入社するに至った経緯と、今の自分の心境について少しお話していこうと思います。
どうして入社を決意したのか
コロナ不況で日に日に求人は減ってきており、就職活動が長引けば長引くほど不利になっていくのは自明の理。
内定辞退してまで受けた職業訓練も結局は落ちてしまい、まさに背水の陣と言うべきラインまで追い詰められてしまいました。
この「スタッフ一同、明るく活気ある会社」、給与面については意外にも普通だったのです。少なくともかつて内定辞退した企業よりも充実していましたし、面接までの交通費もちゃんと支給してくれました。
内定辞退した企業の社員は、皆スピリチュアリストだったので、面接の段階で明らかに異常な雰囲気を醸し出していたのに対し、この「スタッフ一同、明るく活気ある会社」の社員はいたって普通でした。変に取り繕っている感じもしませんでした。
それでも不安要素がないかと言われれば決して「ない」とは言い切れません。あとトライアル雇用でもあるので、仕事ができなければ即座にクビになってしまうでしょう。
しかし経験できそうなことは経験しておきたい
入社は10月の中旬。とりあえず IT業界がいかなるものか、自分の目で確かめてきます。
続けられたら続けます。無理だと思ったら即バックれます。応援よろしくです。