発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

コロナに感染したことを隠蔽してしまいました…

つい先日、僕は体調を崩して会社を休んだ。

 

熱自体は1日で治まったものの、それから間もなくして味覚・嗅覚障害になってしまった。

 

幸いにも、味覚・嗅覚障害は1週間ほどで回復した。食の楽しみが失われることは僕にとってマジで一大事である。牡蠣や鰻などでひたすら亜鉛を摂取し続けて本当に良かった。

 

コロナに感染したことをやむを得ず隠蔽…

しかしここで疑問に思った読者はいると思う。それは僕がコロナに感染したのか否かだ。

 

結論から言うと、僕が本当にコロナに感染したかどうかは分からない。何故なら PCR検査を受けず終いだったからだ。

 

コロナに感染すると味覚・嗅覚障害になることもある。今回の体調不良だが、熱が引いた後に味覚・嗅覚障害になってしまった。

 

なのでひょっとすると、僕はコロナに感染してしまっていたのかもしれない。

 

PCR検査自体は受けようと考えていた。しかしどの病院に電話してみても、その日も翌日も予約で一杯だった。最初から検査を受けること自体、土台無理な話だったのだ。

 

仕方なくその日はひたすら爆睡することに徹した。翌日、熱が下がったのでそのまま出社することになった。

 

病み上がりだったが会社の人にうつすことはなく、会社の人からはただの体調不良として扱われた。

 

味覚・嗅覚障害が出たことで、僕がコロナに感染したのはほぼ確定的である。しかしやむを得ない事情があったとはいえ、僕はそのことを隠蔽してしまったのだ。

 

僕が本当にコロナに感染していたとしたら、通勤途中の電車の中で周りの人にコロナを伝染してしまったかもしれない。本当に申し訳ないことをしたなと心から思っている。