発達障害グレーゾーン(無能)と診断された男、発達障害もどきです。
今回は久々に、ゲストハウスやコワーキングスペースみたいな記事をご紹介していこうかと思います。
先日、私は「ABEMA Prime」に生出演いたしました。
生出演したタイミングといたしましては、番組の後半である「発達障害グレーゾーン」のパートになります。
生出演のとき、私は自宅にはいませんでした。どこか別のところからを通しビデオ通話でリモート出演したということになります。
その「どこか別のところ」というのが、今回ご紹介する「キャビNET心斎橋店」という全室完全個室のネットカフェなのです。
自宅には一切 Wi-Fi(Wireless-Fidelity)が繋がっていません。そんな状態でビデオ通話してしまった日には、もう目も当てられないことでしょう(1時間で1GBはザラ)。
さてさて今回は、私が番組の生出演のときに使ったこの「キャビNET心斎橋店」についていろいろ語っていこうと思います。
場所はアメリカ村付近なので、観光にもピッタリ!!!
場所としては心斎橋駅が最寄りですが、なんば駅からでもアクセスできます。
チェーン店は少なめで、個人経営のお店が大半を占めている印象でした。やはり旅行者向けの宿泊施設なのだと実感しますね。
全室完全個室で、やはり旅行者向けの安宿
公式ホームページから事前予約していたので、先に受付の方で利用時間分の精算をします。その後、店員から鍵を渡されるので、個室のあるフロアまで移動します。
なお、会員登録は不要だったので、誰でも気軽に使うことができます。
全室完全個室ではありますが、どうやら部屋のタイプも全て同じで、どこもこんな感じのフラットマットでした。
当日はこのような個室でリモート出演しました。Wi-Fiの電波も非常に良好で、何の不自由もありませんでした。
しかし壁越しに隣の部屋の音が聞こえるなど、防音性能については少し心許なかったのですが、それでも余程大音量でもなければそうでもないかと思います。当時他の利用者もほとんどいらっしゃらなかったので、特に問題にはなりませんでした。
生出演が終わった後、私は爆睡しました。
寝心地についても悪くなかったです。
その他
この「キャビNET心斎橋店」 ですが、1日3,100円という値段ではあったものの、いくつか不満点がありました。防音性能が若干弱いという以外にも、以下の点があります。
①ドリンクバーがない
これはなかなかキツかったです。館内に自動販売機はあったものの、気軽にドリンクが飲めないというのは、他の宿泊者にとってもしんどいのではないかと思います。
②シャワーが有料
100円という値段ではありましたが、使い放題というわけではなく、10分間しか水を使うことができません。シャワー室の入口に硬貨を投入するための設備があるので、そこに100円玉を投入してから中に入ります。
10分以内って厳しいのではないかと思いましたが、時間的にはかなり余裕でした。5分経たないうちに髪と体を洗うことができました。
まとめ
ネットカフェに宿泊したのは人生初のことでもあったので、そういった理由でも今回、ブログに書こうと思いました。
「キャビNET心斎橋店」
発達障害もどきが、番組に生出演したときに使ってたネットカフェということで、どうか一度見納めくださいませ。
発達障害グレーゾーン(無能)と診断された男、発達障害もどきでした。
あ…
トイレはウォシュレット付きでしたよ!!!!!