発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

カフェイン中毒になりました…

とある IT企業にて、勤務が始まってから早数週間が経過しました。

 

現在も業務らしい業務は行っておらず、ITパスポート試験に出てくるような内容をひたすらこなしている状態です。

 

始業時間から終業時間までずっと机に座っている状態なので、辛いことこの上ないです。

 

 

一応、飲み物であれば合間に嗜むことができるものの、時間経過とともにぬるくなってしまい、飲む気力がなくなってしまいます。

 

お茶やジュースといった飲み物の場合だと、コップに注いで氷を入れて保冷ができたとしても、味の方が薄くなってしまいます。

 

 

ぬるくなっても美味しい飲み物って何ぞやって考えたとき、私の頭に浮かんだのは "ミルクティー" でした。

 

午後の紅茶紅茶花伝、この2点こそ、私にとって必須な嗜好品です。今回の記事では、カフェインについて私が考えていることを語っていきたいと思います。

 

研修期間、ずっとカフェインを摂取し続ける日々

 

私は勉強や作業をするとき、必ず何か甘い物を摂取します。そうでないとやるべきことに着手すらできないからです。

 

会社ではミルクティーをひたすら飲んでいます。クソ退屈な研修期間もそのおかげでなんとか乗り越えられています。ミルクティーの摂取量としては、1日280~350mlほどです。

 

基本的に毎日それだけのミルクティーを摂取しているのですが、 同時にカフェインも相応に摂取していることになります。果たして身体にはどのような影響があるのでしょうか?

 

カフェインについて調べてみた

 

身体に良いと言われたり、身体に悪いと言われたり。

 

身体にとって良いのか悪いのかハッキリしないので、少し調べてみました。

 

メリット

  • 中枢神経を刺激し、集中力を高める
  • 栄養の分解を促進させる
  • 利尿作用を促し、むくみを解消する

 

デメリット

  • 利尿作用により脱水を引き起こす可能性
  • 胃腸に負荷がかかり、下痢になる
  • だるさ、倦怠感が継続する

 

"薬でもあり毒でもある" といったところでしょうか。いわば一種のドーピングのようなものですね。特に "集中力を高める" という部分が、カフェインの本質と言っても過言ではないでしょうか。

 

会社員がよくコーヒーを摂取するという理由についても、実感することができたと思います。

 

 

そりゃ飲まなきゃやってられんわ、仕事とか。

 

それでもカフェインの摂取はやめられない

 

カフェインを摂取すると、そのときだけはやる気が満ちてくるものですが、反動で体が怠くなったり胃腸の調子が悪くなったりします。

 

しかしカフェインのおかげで、勉強や作業に取り組むときに生じる面倒臭さや億劫さを忘れることができたわけですから、むしろカフェインという存在に感謝すらしています。

 

 

カフェインを摂取してやる気を引き出していなかったら、一生そういったやるべきことに取り組むことすらできず、自宅で腐っていたのではと思ってしまいます。

 

 

なのでこれからもカフェインを摂取して、乱装天傀のごとく無理やり体を動かしていろんなことに取り組んでいけたらと思います。