発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

キャンプをしてきた

今年の3月頃、とある場所で僕はキャンプをした。

 

テントを張り、飯を炊いて食べ、寝袋にこもって寝る。まさにキャンプと呼ぶに相応しいことを体験してきた。

 

そのときの様子を記事にしてみた。

 

テントの設置

『icamp』のテントを使った。自立式なので一般的に設置はそこまで難しくない(僕はかなり苦戦したが)。

設置の仕方について動画もあるが、慣れが必要な箇所(特にポールのところ)があるため、あくまで参考程度といったところ。

 

風で飛ばされないよう、重りを用意したり、ペグで地面に固定する必要がある(場所が場所なだけに固定はできなかった)。近くに柱があれば、紐で括り付けておくのもいいだろう。

 

就寝

当時の最低気温は10℃で、最高気温は20℃だった。風は吹いておらず、湿度も高くなかったため、意外にも快適に過ごすことができたと思う。

 

寝るときに準備するものと注意点は以下の通り。

 

服装

上下ともにヒートテック、さらにその上からジャージを着用。寝具に何を使うかにもよるが、着込みすぎるとむしろ汗をかく。 

 

寝具

敷き布団、寝袋、毛布、掛け布団が必須。全部用意するのが面倒な人は、カイロや電気毛布を使うのも手。

 

結露に注意

テント内と外との気温差が大きいと、テント内に結露が発生する。そうなるとテント内が水浸しになるので、最低限の換気はしておくこと。それでも万が一、結露が発生した場合に備えてタオルを常備しておくこと。

 

実際、キャンプをした感想

キャンプ、クソめんどくせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

 

まずテントを張るのが面倒。風のせいで何もかもすぐに飛ばされる。張り終わった後も、ちょっと風が強いだけで飛ばされそうになる。

 

いくらキャンプに適した気温でも、風が吹いていたり湿度が高いだけで全然寝付けなくなる。

 

そもそも自分が外で寝るのに絶望的に向いていないだけなのかもしれない。今回はたまたま気候に恵まれたおかげで事なきを得たが、運要素があまりにも強過ぎると実感した。

 

アウトドア、僕には全然だった。とにかく面倒極まりない。