発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【悲報】内々定取り消されました…

読んで字のごとく…です。

 

8月下旬、私はテストエンジニアの面接を受けに行ってきました。

 

 

その場で内々定をいただいたものの、返事はそれから一向に来ませんでした。

 

 

もしかすると倒産してしまったのでは?

 

と心配しましたが、会社に直接問い合わせる勇気がなかったので、ハローワークに聞いてみることにしました(ハローワークを経由して応募したため)。

 

果たして私の内々定の行方やいかに…!?

 

内々定からの内々定取り消し(不採用)

 

私はその企業から内々定をいただきました。入社するにあたり必要な ITパスポートの資格も取得し、あらためてこちらから相手先企業に連絡を入れたのですが、未だに内定には至りませんでした。

 

私が内々定止まりだった理由について端的に申し上げますと、今回の募集が客先常駐での業務であり、コロナの影響でその客先が激減していたため、私のような ITに関して右も左も分からない人材に適した客先がなくなってしまっていたためです。

 

そのような状態が1ヶ月ほど続きました。

 

ハローワークに問い合わせた結果…

 

痺れを切らした私は、ハローワークに聞いてみました。「今現在、選考中の企業があるかどうか」問い合わせを行ってみたところ、職員さん曰く

 

 

「1ヶ月ほど選考中だった企業がありましたが、10月になってからすぐ不採用の通知がこちらに送られてきました」

 

とのことでした。

 

ハローワークには不採用の連絡を入れておきながら、私には内々定と思わせてからのサイレントお祈りときました。

 

これはあまりにも最悪で、上げてから落とされた気分でした。

 

内々定からのサイレントお祈りをかましてきたその企業の公式サイトを覗いてみたところ、なんと新卒をガッチリ募集しておりました。しかもご丁寧に説明会まで開催予定でした。会社の経営が傾いていると心配した私の苦労を返して下さい。

 

内々定が出ても一切気を抜くな

 

内々定だと思い込んだまま、何もしない日々を過ごしていたとすれば、かなり危険です。内々定とはいわば「あなたを採用する予定です(採用するとは言ってない)」という口約束に過ぎません。

 

特に今のご時世、内々定の取り消しのみならず、内定の取り消しすらザラにあります。

 

 

それでも就職活動を終わらせたいのであれば、内々定でなく、「あなたを採用します」という内定をいただきましょう。そしてできればリスクヘッジとして、他にも内定をいただける企業を探しておきましょう。内定および内々定の取り消しを防ぐために。