発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

女性にモテたければ周囲への配慮を捨てろ、暴力的になれ

僕は以前、このツイートを見たことがある。

 

f:id:kamigami000bond:20211104213636j:plain

チー牛のような恋愛弱者が女性に対して優しさを発揮すること自体、女性にとっては迷惑行為に他ならないとでも言いたげな内容だ。このツイ主のみならず世の女性の意見と言っても差し支えない。

 

確かに的を得た意見だと思った。

 

そもそもチー牛のような恋愛弱者が「優しさ」と思って女性にやっていることは、相手を不快にさせないために極端に自分を抑えているだけだったりする。

 

何を話せば相手にウケるだろうか...

遊びに誘いたいけど、オレみたいなチー牛相手じゃ絶対面白くないだろうな…

そもそもこんなオレが女性と対面で話すこと自体、迷惑なのではないか...

相手だって絶対イケメンの方が良いに決まってる...、もう迷惑かけないようにこのままフェードアウトしよう…

これら全てチー牛のような恋愛弱者が「優しさ」と思って女性にやっていることだ。

 

まだ何もしていないのに全て諦めてしまっている。それこそチー牛が女性にモテない要因である。

 

自分の要望を通すために、相手に対して多少なりとも暴力性を発揮できないヘタレと言われても仕方のない話だ。

 

女性に対して、優しさと称した配慮をやめてみた!

冒頭のツイートを座右の銘にし、僕は今まで女性に対して無意識に行っていた配慮をやめて、少し暴力的になってみることにした。

 

僕は今まで、駅やショッピングモールなど人の集まる場所で女性が近づいて来るのが分かったとき、その女性よりも先に自分から道を空けるようにしていた。

 

試しにそれをやめてみた(笑)

 

結果、相手の方から道を空けてくれることもあったが、中には道を空けてくれずお互いぶつかったり、立ち止まって睨み合ったりもした。女性って結構性格の悪い人が多いんだなと思った。

 

他にもカフェなどでスマホを充電したいとき、空いているコンセントが隣の席しかなく、しかもその席に女性が座っているような場合、図々しくもそのコンセントを使わせてもらうようお願いするようにもなった。

 

これらは今まで僕が自分を抑え込んでまでしていた女性に対する配慮だったが、実際やめてみたことで断然生きやすくなったと思う。男性は皆、女性への無駄な配慮をやめて暴力性を遺憾なく発揮して生きるべきである。

 

一つ勘違いしないで欲しいのだが、別に道行く女性に対して体当たりしろと言っているわけではない。あくまでチー牛を脱却し恋愛市場に参入する一歩として、女性に対して後ろ向きな配慮をやめるというだけの行為である(見るからに近づくと危ない女性は除く)。

 

そもそもチー牛は存在自体がゴミと言われて、それでもなお女性に対して優しくしようと思う男性が果たしているだろうか。基本的に女性に対しては暴力的な態度を取っている方が、余計な労力を使わなくて済むし何よりモテる可能性が一層高まる。

 

モテたければチー牛を脱却しろ!相手との傷つけ合いに興じろ!

女性はいろんな男性を好きになったり嫌いになったりするいい加減な生き物だ。だがいろんな男性と言っても、我々のようなチー牛を好きになることは断じてない。街中でチー牛がまともに女性とデートしているのを見たことがあるだろうか。

 

自分をチー牛でなくすこと。

 

それが女性にモテるための第一歩と言える。美容院で髪型を変えたり、メガネからコンタクトに変えたり、ヒゲ脱毛して外見を整えるのはもちろん、女性に対して自分を抑制し過ぎず、自分の要望を通すために暴力性を発揮することが何より大事であると考える。

 

 

『生きてるだけで、疲労困憊。』という本をかつて読んだことがあるが、その本の中に「恋愛とは作為的で健全な傷つけ合い」という一文があった。恋愛のみならずコミュニケーション全般がそうだと言える。

 

相手と関わることで無意識の内に相手を傷つけたり、逆に傷つけられたりするなんてのはザラだ。

 

相手を傷つけたり、逆に自分が傷つくことを恐れてチー牛と化してしまった人は多い。一方でそういうことを一切厭わず、コミュケーションという傷つけ合いに興じることができる人もいる。

 

いわゆるリア充と言われている人たちは圧倒的に後者なのだろう。