またシェアハウスの内部見学をしてきた。
事前にシェアハウスの管理人と LINEで打ち合わせをしたので、トントン拍子に話が進んだ。
早速紹介していこうと思う。
今回、入居を検討したシェアハウスの特徴
家賃は8万。建物は2階建て。最寄り駅から徒歩5分。近くに商店街があるなどライフラインも非常に充実している。
前回、内部見学したシェアハウスよりも清潔感があった。ネズミだって出没しない。
入居者は陽キャが多かったが、問題を起こすような住人はいなかった。女性入居者もいた、可愛かった。月に一度イベントが企画されているなど、住人同士の交流に重きを置いている。それとトイレはウォシュレット付き。
コミュ障で陰キャな僕は、少しでも人と関わって自分を変えたいという欲を持っている。しかしどうも病的なコミュ障故、自分から話しかけに行くことができない。しかしシェアハウスであれば嫌でも住人と顔を合わせるので、少しは可能性だってあるかもしれない。
そう期待し、僕は今回のシェアハウスへの入居を決意した。入居申込書を記述し、LINEで送信するだけで手続きができた。3営業日後に審査結果が出る。
シェアハウスに入居するのは初めてのことだし、phaさんを通して知ったときからずっと憧れていたものだ。これで一つの夢が叶う。そう確信していた。
管理人「あ、こいつチー牛かwww 無敵の人予備軍か、よし落とそうwww」
理不尽にも審査に落ちてしまった。
LINEは当然ながらブロックした。暴言の一つや二つ吐いてやれば良かったと思う。
今回、応募したのはいわゆるコンセプトシェアハウスというもので、外国人との国際交流に重きを置いている。
つまり内部見学でスタッフと顔合わせした時点で、合否が決まっていたと言っても過言ではない。スタッフに一目でチー牛と見抜かれ、そのまま審査に落とされたのだ。
コミュ障かつ陰キャは、シェアハウスに入居できない
シェアハウスに陰キャが入居しても、そこにいる陽キャたちと仲良くできずに終わるみたいな話をよく聞く。まぁ一理あるだろう。
僕みたいにコミュ障で陰キャな人は
「もっと人と交流しろ!」
とよく陽キャに説教される。しかし実際、人と交流しようとすると今回みたく綺麗に排除される。マジで身勝手過ぎるわ陽キャって。
加藤智大「社交性を持てって、お前らが不細工と関わらないんだろうが、お前らが避けてるんだろうが」
受からせる素振りを見せておきながら、容赦なく審査に落とした TESANとかいうシェアハウス運営会社、絶対に許せない。