発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

現状について...

今回は僕の不幸話ではないので、そういうのが見たかった人はブラウザバック推奨。

 

現状について

 

 

実はクビにならず続けることができている。だがあくまで現時点の話で、一寸先が闇であることに変わりはない。現に新人が新人を教えるという、僕としては非常に避けたかったことが当たり前に起こってしまっているからだ。

 

そしてようやく業務の核となるプログラミング言語についてしっかり理解することができた。理解できていなければ本当にクビにされていた。

 

入社した頃は分からないところすら分からないという悲惨な状況だったが、今では分からないところを知覚・言語化できるようになってきたので、上達意欲もすこぶる向上している。

 

プログラミングの勉強方法について熟知することもできた。言語が違ってもその方法は決して変わらない。まず自分で何かしらツールを作るためにコードを組んでいく。分からないところは書籍やネット検索で必死に調査し、トライ&エラーで知識を蓄えていく。その繰り返しによってプログラミングのスキルを伸ばしていくことができる。

 

おかげで今ではオンラインだけでプログラミング学習を完結しようとしている人を心底軽蔑できるようになった。努力していますアピールはよせ、時間の無駄だし独力が難しいなら講師から教わった方がいい。そして最長でも半年から1年学んでも何も身につかなければ即諦めろ。

 

業務で扱う言語がいつの間にかいっぱい増えてしまい、スキルの向上と維持が面倒になる。他の言語を勉強している間、別の言語の内容がすっぽ抜けたりするので、休日もある程度犠牲にしなければいけなくなった。

 

人の話をしっかり聞いたり円滑なコミュニケーションを取ったりするのは相変わらずだが、少しでも改善できるようにしておきたい。