どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。
いよいよ東京での遠征も終わり、関西に戻るときがやってきました。
その交通手段として、僕が利用したのは夜行バスでした。
その名も「DREAM SLEEPER」!!!!!!!
夢のような眠りが、あなたを待ち受けている…!!!!!!! ⋆。˚ᎶᎾᎾⅅ ℕᏐᎶℍᎢ⋆。˚✩( ¯꒳¯ )ᐝ
がキャッチコピーの夜行バスです。
以前よりこのバスの存在は把握してはいたものの、劣化版サンライズ瀬戸程度にしか思っていませんでした。
しかしこの度、東京から大阪に戻るため、実に4年ぶりに夜行バスを利用することになりました。
その感想を述べていきます。
乗り場クソややこしい…
乗り場がとてもややこしかったです。まぁ池袋駅 西口ですからね、しょうがないね。西口といっても、西口(北)とか西口(中央)みたいな感じで分かれているので尚更です。
バス乗り場に一番近いのは、「東京芸術劇場」に直結する出口ですので、そこを目指しましょう。
早速バスに乗り込むぜ…!!!!!!!
ふつくしい…!!!!!!!
もうね、外観からして美しいんですわ。早速バスに乗り込むのですが、入口でスリッパに履き替えます。運転手から黒い袋を手渡されるので、それに靴を入れます。
さて、スリッパに履き替え、段差を上がった先はなんと…!!!
おぉっ…!!!!!!! 狭い…!!??? けど確かに個室部屋になっております…!!!!!
僕の部屋番号は「A4」ですので、そこまで向かいます。
お、ここですか。さてさて、気になる中は…!!!???
部屋の中身について…!!!
す、すげぇ…!!!!!!!
イスのリクライニングを調整するスイッチやコンセントがあります。コンセントは地味に差し込みづらかったのですが、まぁ…慣れですね(笑)
アメニティはいろいろありました。毛布はもちろんのこと、特にマスクとアイマスクがあって助かりました。
こちらは車内サービスについて書かれた説明書になります。
発車してからしばらくして、乗務員の方から水とおしぼりをいただきました。
車内はどうしても乾燥するので、外と同じく水分補給は必須です。
車内にはなんとWi-Fiもありました。まさに至れり尽くせりでした。
部屋だけじゃない…!!!???? トイレも豪華だった件について
車内のトイレは中程にありました。しかも段差を下りた先にあります。
ドアを開けた先は、僕の想像を遥かに超えた景色が広がっていたのです。
お気づきですか?
そう、ウォシュレット付きなんですよ!!!!!!
高速バスにトイレ自体は付いているものの、ウォシュレットなんてものは付いていないのがほとんどでした。
しかしここに、ウォシュレット付きのトイレを内蔵した高速バスがここにあります…!!!!!!! まさに時代は変わりつつあるのです…!!!!!!!
せっかくなのでこのトイレで用を足してみました。要はう○んこをするということです。
ウォシュレットも問題なく機能してくれました。あまり長時間の利用はできないだろうと思い、ある程度ケツを洗った後、排泄物を流します。
ウォシュレット以外の構造は、他のトイレと同じでした。水で排泄物を流す仕様ではなく、吸引する感じでした。
少し狭かったですが、他のウォシュレット付きのトイレと同じ感覚で使えたと思います。
あとこちらは共用の洗面台になります。車内の最奥にあります。
気になるお値段は…??????? 寝心地はどうだったか…?????
20,000円でした(笑)
高いです、超高いです。かの寝台列車・サンライズ瀬戸の最高クラスの席よりもずっと高いです。
しかし「DREAM SLEEPER」その名の通り、僕が初めて熟睡できた初めての夜行バスでした。
なんと6時間も眠ることができました…ヽ(・∀・)ノ
いや、6時間って微妙じゃね…? って話ですが、乗り物の中で6時間も眠れるのは、僕からするとすごいことですよ。
今回のこの「DREAM SLEEPER」は、今まで乗り物の中でろくに睡眠を取れなかった僕に、初めて快眠を提供してくれた素晴らしい高速バスなのです。
当日は確かに疲れていたというのもありましたが、それでも乗り物の中で眠れたというのは、僕からするとすごいことですよ(2度目)。
まとめ
とある高級夜行型高速バスのレビューでした。
夜行バスに乗ってみたいという気持ちはあるけど、なんか眠れなさそう…!!
という方に向けて、こういう夜行バスもありますがいかがですか? と紹介する記事でした。
それにしてもまさかあのまま朝まで目が覚めないとは思ってもみませんでした。
乗り物だとどうしても眠れないという人は、ぜひともこの「DREAM SLEEPER」で快眠を手にしてはいかがでしょうか。
はい以上、さいなら(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪