発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【Uber Eats】たまにはお客さんの立場になってみるのも悪くないよね

発達障害もどきこと発達障害グレーゾーンの男です。

 

今日も僕は Uber配達員として汗水垂らして懸命に働いています。

 

そして日々、どうすればもっと効率良く配達ができるのか、決して試行錯誤も怠っておりません。

 

 

そんなある日、僕は思いました。

 

あ、そうだ(唐突)ちょうど Uber Eatsで使えるクーポンがあることだし、何か注文してみるとするか!こうしてお客さんの立場になれば、配達員を続けていく上で、何かしらヒントが得られるかもしれない!

そう思い、僕は期限スレスレになった Uberクーポンを使うことにしました。

 

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こちらのクーポン、Uber Eatsの初回利用者であれば、750円以上の注文でなんと最大1,500円まで無料になるのです。

 

つまり、初回利用者限定のタダ飯サービスとなっております。

 

今回の記事では、普段 Uber配達員をしている人が、お客さんの立場になったらどうなるのか詳しく書いていきたいと思います。

 

 

お届け先と注文が決まり、あとは配達員を待つのみ

 

お届け先は自宅ではなく、当時ネットカフェにいたのでネットカフェにしました。ちな快活CLUBです。

 

 

初回利用者でありながら、お届け先が自宅でないところにエキセントリックさを感じないでしょうか。

 

僕が Uber配達員をしているときも、お届け先が会社や専門学校や社宅のお客さんがいるくらいなのですから、お届け先がネットカフェのお客さんが一人くらいいたって全然いいじゃないですかー

 

ちなみに注文したのは以下になります。

 

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注文が確定してから待つことおよそ10分。とうとう配達員とのマッチングが成立しました。熟成案件にならなくて本当に良かったー。

 

 

配達員はいたって普通のオッサンでした

 

そのまんまです(笑)

 

配達員は可憐な美少女でも何でもない、ただのありふれたオッサンの一人でした。過度な期待は禁物です。

 

しかし嬉しいことに、配達員の乗り物が原付バイクでした。これならスピーディーに届けてくれると大いに期待することができますね。

 

配達員とマッチングした場合、アプリ上に配達員の現在地が載ってる地図が表示されます。リアルタイムで同期しているため、配達員がこれからどこに向かうのか手に取るように分かるわけです。

 

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注文品をピックし、いよいよお届け先である快活CLUBまで向かってくれます。

 

果たして、何事もなく発達障害もどきの元に牛丼は届くのでしょうか…?

 

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注文後にキャンセルしたい場合

 

注文したのはいいけど、やっぱりキャンセルしたいって状況、往々にしてあるかと思います。

 

基本的に注文品をキャンセルしても、費やしたお金は返ってこないことが多いのですが、注文直後であれば返ってくる可能性があります。

 

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アプリ上の「ヘルプ」から、「注文をキャンセルする」項目が表示されている場合は、そこをタップすると処理が実行されます。注文確定時から時間が経ってしまうと、その項目が表示されなくなるので決断は早いに越したことはないでしょう。

 

快活CLUBで吉野家を堪能する発達障害もどき

 

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快活CLUB+吉野家、めっさ美味しそう…!!!!!

 

さて、ようやく届きました。注文品の受け取り時に配達員と対面し、

 

今日めちゃくちゃ暑いですねぇ…!

と他愛のない雑談でもしようと試みましたが、見事にスルーされました(涙)

 

 

肝心の注文品ですが、汁が漏れたりといったこともなく、鮮度もかなり良かったので何よりです。

 

おっさん配達員に評価を下す発達障害もどき

 

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もちろん迷わず高評価を押しました。

 

特に評価をしたくない人はスルーすることもできます。低評価だけは余程のことがない限り、決して押さないであげて下さい。Uber配達員からのガチなお願いです。

 

まとめ

 

実際に僕がお客さん側になって学べたことはいろいろあります。

 

注文を確定させてから配達員が決まる10分程度であれば、全然待てるということ。まぁさすがにそれ以上経過すると気持ちに余裕がなくなってくるかもですが。

 

配達員とアプリ上でメッセージのやり取りはしなかったのですが、僕が配達員のときは

 

大変お待たせいたしました、今配達に向かいます

と、お客さんに必ず一言メッセージを送っていました。

 

今回、僕がお客さん側になって、配達員からそういうメッセージがなくとも、特に不快に思うことはありませんでした。熟成案件とかでもない限り、送る必要性はないなと思いました。ぶっちゃけた話、

 

配達員の対応が無愛想でも、肝心の注文品さえ無事であれば、低評価はまず付けることはないし、むしろ高評価を付けることが多い

 

と身をもって学べました。

 

以上、発達障害もどきこと発達障害グレーゾーンの男でした。