先日、僕は "山奥ニート" に関する記事を書きました。内容としてはかなり批判染みています。
試しに Twitterでエゴサしてみたところ、いろんな人たちがこの記事を取り上げてくれていました。
そして驚くことに、山奥ニートの関係者の方にまで広まってしまいました。
案の定、批判コメントもいっぱいありましたね。相互フォロワーさんのコメントも含めると、今回バズった山奥ニートについての記事は賛否両論といった感じです。
この記事では、そんな賛否両論な意見について、僕が最も印象に残ったものについて述べていきたく思います。
人生縛りプレイしてる人、大変だなー
人生縛りプレイしてる人、大変だなーhttps://t.co/pzTkcwgRF8 pic.twitter.com/ol8htbhkhn
— 葉梨はじめ(山奥ニート) (@banashi) 2020年7月10日
僕に対する批判コメントその一。
確かに僕は虫とか嫌いですし、近くに病院ないのも不安で、共生舎は悪天候に見舞われやすいし、車の運転もできないのは事実ですが、別にそれらが共生舎への見学を躊躇する理由ってわけではないのです。これらは別に縛りプレイでもなんでもないです。
あくまでアレは山奥という場所の嫌な要素を述べただけであります。
見学を躊躇した理由としては、貴重品の管理に不安が生じたからというのがデカいです。バズった記事の方でもそう書いたハズなんですがね。
向こうからしたら
「うちはロッカーないよ。え、なくしたらどうするのかって?そりゃあ自己責任だろう。みんなの手を煩わせるなんてダメだよ。まぁ頑張って♪」
ってことです。
最低限、持っていくにしてもスマホと現金、保険証はまず必須でしょう。さらに有事の際には車の運転技術と免許証も必要になってくるでしょうね。
それにしてもこのツイ主の意見、苦手だなー。
僕以外にも、いろんな理由で共生舎への見学を断念している人っていると思うんですが、彼 (彼女)らに対しても、このツイ主は同じことを思ったのでしょうね。
人に挑戦を煽るときの決まり文句として使えそうです。
オナ禁もまともにできねぇのかこの性犯罪予備軍!!!!
自分の下半身を見学の短い期間すらおさえる事が出来ないって相当ヤバいヤツだなと思いました
— やよい♡2/20(日)鶴舞DAYTRIP (@Yayoi55_bot) 2020年7月10日
僕に対する批判コメントその二。
ツイ主は女性の方ですが、ライブとかいろいろやってるところを見るに、アイドルを目指しているそうです (適当)。
さて、気になったのは “見学の短い期間” というところなのですが、ツイ主は一体何日間を想定していたのかが不明です。
ちなみに僕としては1週間前後を想定しておりました。なのでおそらくツイ主が想定していたのはせいぜい2~3日あたりでしょう。
僕はかつてイギリス留学に行ったことがあるのですが、最長でも我慢できたのが2週間くらいです。1週間でも場合によっては普通にしんどいです。
見学でシコる気満々なの気持ち悪いですね。
— グラブルの民_(:3 」∠)_ (@1016_kuro) 2020年7月10日
こういう輩が寄ってこないという天然城壁さすが山奥です。
来るもの拒まずだが人を選ぶ山奥。
まさに生きずらい人生を自分で選択してるが如くといった人ですね😅
僕に対する批判コメントその三。
え、誰も自家発電したいなんて言ってないんだけど…(笑)
滞在する期間によっては、そういった面で不安になっちゃうよねって言いたかったんだけどなぁ。そう思わせたんならごめんなさいね。
この人もせいぜい数日だけの滞在を想定していたのかもしれません。
お前、心配し過ぎプギャーwwwwww
この方、心配性過ぎますよね。これじゃ共生舎だろうがどこだろうが無理じゃないかな
— レイガス (@Raygass) 2020年7月10日
僕は共生舎遊びに行きましたけど、全然良いところでしたよー(^^♪
— めんつる@遁世&海辺の古民家暮らし (@SnowSurf56) 2020年7月10日
この人、不安で不安でしょうがないんだろうな!
かわいそ
僕に対する批判コメントその四、その五。
頼む!
その超絶ポジティブ思考、オラに全部分けてくれぇぇぇ!!!
まとめ
まさかあんなにバズるとは想定していなかったので、正直今でもビビっております。
ですが批判コメントも付くということは、あのバズった記事は僕のブログの中では人気記事ってことなのでしょう。
どうしても苦手なものがあって挑戦しようとしない人間を、
うわぁ…人生縛りプレイしてるぅ、プギャーwwwww
って煽ってくる人間が多いことにビックリしました。
さて、バズった記事についてですが、要は
山奥ニートってあるけど、コミュ力皆無で仕事できないニートとは明らかに格が違うから、同じニートって括りだけで判断して近づいたら痛い目見るぞ!
ってことです。
共生舎への見学は今のところ行くつもりはないですが、もし万が一心境が変われば、お世話になりに行くかもしれません。