発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

独身危族さんの動画を見てみた

最近になって新たな無職系 Youtuberを発見した。

独身危族さんである。

 

今回はその独身危族さんについて語っていきたいと思う。

 

独身危族さんの動画スタイル

いわゆる無職系 YouTuberではあるが、そのスタイルは他と比べると常軌を逸している。

 

無職系 YouTuberは基本的にバックレや突発退職、無断欠勤といったネタを元に動画投稿しているが、あくまでどれも体験談として語っているに過ぎないので、リアリティや説得力に欠ける部分もある。

 

しかし独身危族さんの場合、その全てを実録で行っている。故に動画の内容がリアリティや説得力に欠けるということはない。常時録音でもしていなければできない芸当である。

 

独身危族さんの勤労意欲

彼は勤労の義務を一生懸命に果たそうとしているだけなのに、何故か彼のことを非難する声が少なくない。

 

確かに彼は会社で度々問題を起こしている。傍から見るとやりたい放題しているように見えるが、別に独身危族さんだけが全て悪いというわけではないと考えている。

 

勤労の義務を憲法として強いてくる国、労働条件を厳しくしないと業務を回せない仕組みしか作れない会社が大部分で悪い。

 

ニートとして親に迷惑をかけるか、無能な働き者として社会に迷惑をかけるか

社会不適合者は働かない方がむしろ社会のためである。しかしそうなるとお金が稼げず生きていけなくなるので、誰か(大抵は親)に寄生しなければならず、お互い相当な苦労を強いられることだろう。

 

逆に社会不適合者が働こうとすればするほど、今度はその人を雇った会社が相当な苦労を強いられる。

 

結局のところ社会不適合者は、周囲に多大なる迷惑をかけないでいること自体が不可能なのだ。

 

もう自分のやりたいようにするしかない。