当時から思っていたことだが、僕は元同期に足を引っ張られていたと思っている。
そう実感したのは、元同期に仕事を教えているときだった。今回の記事で、当時のことを振り返りながら紹介していく。
元同期のプロフィール
年齢はアラフィフであり、仕事に支障をきたすような持病をいくつも抱えている。そのため病歴を詐称して入社。仕事中でありながら食っちゃ寝してオナラして、進捗の報告などは滅多にしないなどモンスター社員ぶりを発揮。マウントおじさん兼子供部屋おじさん。おまけにオナラをよくするから、実が出ないようオムツを履いているとかいないとか。
要するに社会不適合者ではあるが、持ち前の図々しさと図体のデカさを巧みに活かしながら今まで生きてきたと思われる。
元同期についてもっと知りたい方は、以下の記事も見ていただきたく思う。
努力している人の足を引っ張る人間の屑、元同期
ある日、僕はプログラミング(主に SQL)について分からないところを元同期に教えていた。
しかし元同期は教えてもらっている立場でありながら、毎回関係ない話題にすり替えたり、重箱の隅をつつくような質問ばかりしてきてとにかく面倒だった。思えば当時から舐められてもいたと思う。
変数名って何がいいかなぁ( ◜ω◝ )ニチャア
これ英語で何て言うかなぁ( ◜ω◝ )ニチャア
このエラーって今まで見たことある?( ◜ω◝ )ニチャア
仕事中、元同期から質問と称して聞かれたことである。元同期はネットで調べたり仕様書を読み返すことも一切しなかったし、終始人に頼りっぱなしだった。しかもせっかく教えた内容ですら、わずか数日で忘却の彼方という有様だった。認知症でも患っているんじゃないかと本気で疑ったほどだ。
しかし実際、元同期は僕の足を引っ張りたかっただけなのではないかと考えている。
ネットで調べたり仕様書を読み返せばすぐに分かるようなこと、共感だけを求めるようなことをわざわざ質問と称して聞いてくるあたりそうに違いない。
元同期は、自分にできないことができる僕のことが羨ましかったのか、それとも人の足を引っ張ることしかできない自分に何かしら価値でも感じていたのか。
人から恨みや嫉妬を買わずに生きるのは難しい
世の中には、アラフィフにもなってあんな幼稚な方法でしか人の足を引っ張れないような人もいる。
しかし本人がそれによって精神的な満足感を得られたのであれば、むしろ穏便に事が済んだと喜ぶべきなのかもしれない。人から恨みや嫉妬を買わずに生きていくのは難しい。
才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、努力する人間の足しか引っ張れないような奴は、目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ
ずっと前に『BLEACH』の久保帯人先生がツイートした内容を、この記事でも掲載させていただくことにした。元同期のように人の足を引っ張ることしかできないような人にぶっ刺さって欲しいと願っている。