発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

上級国民の姉がマイホームを買うことになったそうです

今回の記事ですが、私発達障害もどきの姉についてご紹介していこうかと思います。

 

簡潔に言いますとタイトル通り、姉は上級国民です。具体的にどう上級国民なのか詳しく見ていきましょう。

 

ハイスペックかつ上級国民でもある、発達障害もどきの姉

 

姉のスペックについてですが、まず偏差値の高い一流大学を卒業した後、上級公務員としてとある市役所に勤務。さらに学生時代からお付き合いしている男性と結婚し、その数年後に子どもも授かります。そして近い将来、マイホームを買うことになっているという、まさにザ・普通の生き方を徹底している上級国民の一人であります。

 

それに比べて私発達障害もどきのスペックは、大卒(Fラン)でありながら、卒業後はひたすらレジ打ちをし、物流会社を転々としたり、しゃりの上に魚を置いたり品出ししたり、工場で働いたかと思ったらブッチして他部署に異動してクビになるなど、とにかく悲惨の一言に尽きます。

 

 

おまけに姉はいじめにも遭ったことがないため、精神的なダメージは一切負わず大人になれたのに対し、私発達障害もどきは小、中学生時代はいじめに遭い、それが原因で不登校になりました。

 

お互い血が繋がっているにも関わらず、その差は歴然でした。

 

お前の努力不足だろ

 

って言われれば確かにその通りなのですが、私としてはやはりそういうのは才能が全てだと思ってます。

 

努力をする、努力を継続するということについても才能が関わってきます。いわゆる努力の才能というやつですね。私には決して手にすることができなかったお宝です。

 

 

姉は生まれながらに好奇心が強く、コミュ力や勉強ができる才能があり、まさに上級国民になるべく生まれてきたのに対し、私発達障害もどきは、常に無気力かつ面倒臭がり屋で、手先もクソ不器用かつコミュ障、挙句の果て何事にも無関心という、まさに社会不適合者になるべくして生まれてきたようなタンパク質の塊です。

 

 

個人の性質なんて努力などでは決して覆せません。

 

自分が上手くこなせているからといって、同じようにこなせない人を責めるというのは、自分と他人の区別ができていないということでもあります。生まれながらの才能や気質、環境など、人の一生というのはちょっとしたキッカケで簡単に悪い方向に変わり果てます。自分のたまたま上手くいった事例を一般化しないでいただきたい。

 

でも上級国民たる姉から、支援を受けられるのであれば受けたい

 

まぁかなり難しい話だと思いますが、私発達障害もどきと姉との仲は、そこまで悪いものではないので、有事の際は上級国民たる姉から支援を受けるという選択肢も検討しております。

 

夫婦で家庭を築き、さらにマイホームも買うなど、経済力としては私よりもケタ違いに高いのは火を見るより明らかです。ぜひとも恩恵にあずかりたく思っております。

 

蛇足

 

世の中というのは本当に理不尽で、正攻法では私のような弱者は到底浮かばれません。

 

最近よく視聴しているとある YouTuberの動画を貼り付けて、この記事を締めようと思います。