発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

化粧の進捗

僕は化粧に手を出してみた。

大した動機はない。発達障害(ASD)グレーゾーンで無能な男性であるが故に生きづらさを抱えているため、いっそのこと女性特有の可愛さが手に入ればなどと浅はかに考えてはいた。

 

それに男性であれば

 

「化粧とは何ぞや?」

と興味を持った人は多いかもしれない。しかしいざやろうとしたところ、化粧品の種類があまりにも多いことに絶望し、始める前から挫折する人は多いかもしれない。

 

僕は挫折しないために、まずは目元の化粧に限定して始めてみた。目元や眉毛こそが化粧の肝だと思ってるので、そこさえ押さえられれば化粧を極めたも同然である。

 

目元の化粧

僕は一重なので、目元の化粧でかなり手間取ってしまった。

 

なのでとりあえず二重にしてみた。

 

まつ毛の生え際が内側になる一重に対して、二重は外側になっている。

 

多くの人が二重を好む理由がよく分かった。外見的に良く見えるだけでなく、これなら化粧もしやすい。二重一択と言っても過言ではない。

 

おかげでアイライナーに関しては、一通り扱えるようになったと思う。

しかしアイシャドーはそもそも成功してるのか失敗してるのかすら分からない。一応、見た目はそれっぽくなっているが不安でしかない。

 

とりあえず涙袋に塗っておくのは間違いではない気はする。あとは塗り過ぎてパンダにならないように気を付ければいいのだろうか?

 

マスカラに関しても、まつ毛が上手くカールしてくれない。どうしても直角になってしまう。二重にしてもなかなか上手くできない。

ぶっちゃけた話、アイライナーさえあればマスカラは必要ないだろう。

 

とりあえず口元はマスクで隠すことにする。ヒゲ脱毛をしているので青ヒゲはそこまで目立たないのだが、まだ顔面全体に対して化粧をする技術がないからだ。

 

まぁ人によっては、マスクをしている方が美人に見えるのでそれはそれでありかもしれない。

 

化粧もとい顔面キャンパスは難しい

目元の化粧だけでもいろんな化粧品を使う。

 

とりあえず自分にとって似合ってると思うものを選ぶのが正解かもしれない。

 

化粧を一通り覚えたら、女装用のウィッグや服も用意しないといけない。あーめんど。