発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【Uber Eats】偽名使ってくるお客さんに物申す

発達障害グレーゾーン(無能)と診断を受けた男、発達障害もどきです。

 

 

直近の配達にて、配達時に偽名を使ってきたお客さんと見事にマッチングしてしまいました。

 

住所も一軒家だったので無駄に迷ってしまい、せっかく早く運んできた料理(うどん)も伸びてしまいました。

 

 

プライバシーの観点から、偽名を使いたがる人は多々いらっしゃるかと思われますが、きっとそれ以外にも何か理由があるのではないか…と私は考えています。

 

一体それが何なのか、ここで考察していきたいと思います。

 

本名だと舐められた対応されたり、料理を雑に扱われたりするから

 

https://twitter.com/Evo1_taiga/status/1283340761333788674?s=19

 

以前、このようなツイートがタイムラインに流れてきました。

 

相手は女性の方で、Uber Eatsで何か料理を頼んだところ、配達員の方から嫌な対応をされた人たちを見て、試しに本名をいかにも強そうな感じの偽名にしてみたところ、全て改善したようです。

 

しかし配達員側からすると、いろいろ面倒でもあるのです。

 

 

 

 

配達員側からすると面倒なポイント、それはずばり

 

配達先の近くで迷ってしまうということです。

 

 

相手の住所がマンションで、部屋番号の記載があるなら全然問題ではないのですが、もし一軒家だとしたら偽名を使わないで欲しいのです。

 

 

GPSで配達先の確認ができるんだったら別に何も問題ないだろ!」

 

と言いたくなる人もいらっしゃいますが、GPSというのはよくピンずれが起こります。本来の位置より少しずれていることや、「明らかにずれ過ぎだろ!」と言いたくなるような大きなずれまで様々です。

 

特に一軒家が密集している住宅地の場合、こういったピンずれのせいで、本来表示されるべき住宅とは違う住宅が表示されてしまうといったこともザラにあります。

 

そういう場合に助けになるのが表札であり、GPSの位置情報に多少不安があったとしても、表札でお客さんの住所がハッキリ分かることが多いです(防犯と称して、表札すら出していないところもありますが、そんなことをされると配達員にとってはめちゃ困ります)。

 

 

本名が「川田まみ」にも関わらず、「鬼塚剛拳」といった偽名を使われたせいで、配達員にとってはどの住宅なのか分からず、結果として配達が遅れるといったことも起こりうるのです。

 

せっかくスムーズに料理を運んできたのに、偽名のせいでこんなことが起こってしまうなんてモッタイナイと思いませんか?

 

それでも偽名を使いたいお客さんへ

配達員が近くまで来たら、お客さんの方から出迎える

 

これが一番、お互いにとって無難かつ現実的な解決策ではないかと思います。

 

基本的に配達員は、お客さんの偽名を本名と認識して配達します。

 

本名だと料理を雑に運ばれる問題もクリアでき、舐めた対応をされる問題についても、配達員が呆気に取られている間に終わるでしょう。

 

余程ふざけた偽名を使わない限りは大丈夫でしょう。

 

家の特徴や周囲の建物などについて、誰でも分かるように伝えておく

 

f:id:kamigami000bond:20200915145506j:plain

それでも配達員と直接会いたくないという方は、配達員が決して迷わないよう、説明を徹底しましょう。

 

立地によっては難易度が大きく左右されるかと思いますが、それでも置き配を希望するのであれば、文句言ってないでお客さんの方からどうすれば配達員が迷わずに済むか、必死に考えといてください。

 

まとめ

 

偽名を使うのであれば、一軒家かマンションかで配達に遅延が生じる可能性があること、そして場合によっては配達員をサポートする気持ちを忘れないでいただければと、Uber配達員たる私は考えております。

 

 

なんとなく本名使うの嫌だから偽名使ったろwww でも配達遅延は断じて許さないし、こちらから一切協力もしませ~んwwwww とりまミスしたら低評価ねwwwww

 

 

は流石に横暴が過ぎるので、これからも偽名を使われるお客さんは、配達員がスムーズに配達できるよう、ご協力いただければと思っております。

 

はい、発達障害グレーゾーン(無能)と診断を受けた男、発達障害もどきでした。