先日、会社からとある書類をいただきました。
解雇予告通知書や雇い止め通知書などではありませんでしたが、内容としては私のクビを示唆するような一文がありました。
いよいよ私のクビが濃厚になってきたという感じです。
またクビになってしまうとなると、もう立ち上がることは不可能に近いでしょう。願わくばクビにならずに済むといいのですが、あれこれ考えたところでどうしようもないので、万が一クビになった場合に備え、どう行動すればいいかいろいろ考えてみました。
解雇予告手当を要求する
入社してから2週間経過した後、社員を解雇もしくは雇い止めにする場合、1ヶ月前からその社員に書面で通知しなければいけません。
1ヶ月前でない場合、例えば1週間前だとか当日であれば、それまでの日数分の解雇予告手当を請求することができます。
解雇予告手当1日分の金額につきましては、1日の平均賃金と同額です。つまり1日働いた分のお金が手に入るということです。
前職にてクビを宣告されたとき、およそ10日分の解雇予告手当を請求することができたのですが、請求した場合、自己都合退職から会社都合退職になってしまい、転職活動に支障をきたす可能性があると言いくるめられ、請求することができませんでした。
しかし今回、万が一クビになった場合、解雇予告通知も解雇予告手当もないようであれば、本気で請求することを考えております。
「次の転職活動に支障をきたす可能性がある」とか知った話じゃないです。
3回もクビになって「さぁ、次の職場を探そう!」と意気込むのはハッキリ言って難しいです。
解雇予告手当の件で、自分の思うような結果が得られなかった場合、ハローワーク、もしくは弁護士に相談することになるかもしれません。
解雇予告手当の件が無事に終わるまでは、絶対に健康保険証を返却しないつもりでいます。
清掃のアルバイトを始める
解雇予告手当の件も終わり、今後どうしていくのかと言われましたら、まずは就職活動している感を醸し出しながら失業保険を受給します。その後、清掃のアルバイトを体験してみようかなと考えております。
清掃の仕事自体、前々から興味がありました。
私のような社会不適合者に相応しい仕事か、それともそれすらもまともにこなせないかは、実際にやってみないと分かりません。
やってみて続けられそうであれば続けますし、無理そうならすぐに辞めます。
Uber配達員と兼業でこなせるのであれば、生存できる可能性が一気に高くなるでしょう。
まとめ
今の段階で考えていることは以上になります。
他にもネット配信やらいろんなことに着手していこうとも考えていますが、まだまだ明確でないので、また別の機会に。
ブログを書いてて思ったのですが、クビになることばかり考えている自分が本当に情けなくなってきます。なのでいつか日の目を見れるといいのですが…