発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

食の可能性を広げるために、いろんなものを食べていたら食物アレルギーを発症しました

インフルエンサーや成功者はよく

 

とりあえず食べてみることが大事✨

食わず嫌いは機会損失✨✨

見た目と味のギャップを楽しんでこそ、食の醍醐味✨✨✨

といった主張をする。

 

僕もそれに倣って、自分が今まで食べたことのないものを食べてみるという習慣を作った。

 

いわば「食の探求」である。

 

去年の年末から始めたこの習慣だが、今までいろんなものを食べ、行ったことのない飲食店にも行った。

 

その過程で僕が得られたことなどについて紹介していく。

 

食の可能性を広げる日々

 

イカスミパスタ、エスカルゴ、ペスカトーレ、アヒージョ、ペペロンチーノ、ドリア、大豆ミート、ガパオライス、トムヤムクン、ココナッツアイスクリーム、坦々麺、うなぎの肝、桜えび、白えび、カニミソ、あん肝、白子、石焼きビビンバ、ごはんバーガー、カルボナーラキャビア、和風パスタ、クリームソースパスタ、家系ラーメン、二郎系ラーメン、サムゲタンケバブ、フォー、エビチリ、ぺちゃ焼き、キンパプ、つけ麺…etc

食の探求を始めてから、これまで食べてきたものだ。

 

中には食べられないものもあった。実際に食べてみて不味いと感じたものは遠慮なく残した。どうしても食べられなければ残せばいい。金なら払っているのだから、文句を言われる筋合いはない。

 

食の探求をしてから変わったこと

 

食べられないと思い込んでいたものの大半が、実は美味しく食べられるものであることが分かった。インフルエンサーや成功者の言う通り、食わず嫌いがいかに機会損失か、身をもって実感することができた。それに加え、

 

 

何かに挑戦するときのハードルが下がった(ような気がする)。

 

 

今まで僕は、自分のよく知っているものしか口にしなかったし、馴染みのある飲食店にしか行かないようにしていた。ちょっとした非日常ですら僕は恐れていた。

 

しかし今回の経験を経て、ちょっとした非日常程度であれば恐れなくなったし、むしろ楽しむ余裕を持つことができた。

 

人生が変わったというほどでもないが、食の探求をして良かったと思ったのは事実だ。

 

食の探求をし続けた先…

 

しかし僕の食の探求は突如として終わりを告げた。

 

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とあるタイ料理店パッタイを食べた僕は、食物アレルギーを発症してしまった。

 

喉のイガイガ、その後長時間(8時間)にも及ぶ激しい腹痛と下痢。立っているのもやっとで、全身から冷や汗が出るほどだった。

 

後にパッタイの材料を調べてみたのだが、見事にアレルギー性のある調味料が含まれていた。それが何なのかについてはここでは割愛する。

 

とりあえず食べてみることが大事✨

食わず嫌いは機会損失✨✨

見た目と味のギャップを楽しんでこそ、食の醍醐味✨✨✨

これらの言葉を真に受けて行動した結果、僕は食物アレルギーを発症してしまった。

 

やはり食の探求は、食物アレルギーのない人がやるべきだ。