発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

今宮戎駅から少し歩いたところにある Funtoco Backpackers Namba に行ってきたよ

つい先日、ハロワの職員にブチギ……いえ、なんでもないです。

 

 

 

どうも、発達障害もどきこと「はつしがもどき」でございます!!!ヽ(・∀・)ノ

 

今回もゲストハウスに泊まった感想について紹介していきますぞい!!

 

 

泊まったゲストハウスの名は「Funtoco Backpackers Namba」で、バックパッカー向けのゲストハウスになります。

 

 


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中はなかなか綺麗ですね。まさにゲストハウスといったところでしょうか。

 

 

え?まずはどうやってそこまで行ったらいいのか教えろですって???

 

しょうがないですねぇ、ではまずそこからご紹介しますね。

 

ゲストハウスの名前に "Namba" を冠していますが、実は今宮戎駅からの方が近いですwww


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目的地まで手っ取り早く行きたい方は、まず南海 今宮戎駅を起点にしましょう。

 

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改札を出たら左向け左します。

 

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こちらの道をひたすら真っ直ぐ進みます。距離が長いので根気よく歩きましょう。


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ここまで来たら、右向け右します。

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右折後はこんな感じです。真っ直ぐ進んで行き、またまた右折します。

 

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右折後、今度は左向け左します。


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お疲れ様でした✩°。⋆⸜(*˙꒳˙*  )⸝

 

 

ゲストハウスの周りには飲食店はほとんどありませんので、外食したい人にとっては痛手になるかと思います。

 

コンビニでしたら近くにあるので、それで間に合う人なら大丈夫だと思います。

 

 

では早速チェックインしていきます。

 

Funtoco Backpackers Namba チェックイン!!!


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チェックインしたらまず、こちらの説明書に目を通します。僕はいちいち読むのが面倒なのでスマホでカシャッします。

 

宿泊費は2,000円でした。



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そしてこちらが部屋番号と寝床が書かれた紙と、貴重品入れの鍵になります。深夜や早朝に外出する場合、玄関口でエントランスコードを入力しなければいけないので、必ず覚えておきましょう。


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玄関口で靴を脱ぎます。靴は靴箱に収納しておきます。


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さて、こちらの扉の向こうに今晩の寝床があります。ドアを開けます。

 

ガチャッ✩.*˚

 

気になる寝床は…!!!!????

 

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おぉっ…!!!!!!


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二段ベッドの上で寝るの久しぶりだぜ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

あ、ちなみに貴重品入れはベッドのところにちゃんとあります。


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う○んこ色のシーツとカバーですね。コンセントも近くに配置されているのでスマホの充電もできます。

 

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ただ少し気になったのが、見ての通り一部柵がないことです。相当寝相が悪くなければ問題ないのですが、何かの拍子に床に落ちてしまう可能性もあるわけです。

 

 

二段ベッドはかなりの高さがあり、上に行くのに少し苦労しました。消灯の時間はかなり遅めで、深夜でも電気が点いていました。アイマスクが必須でした。

 

まさかのトイレには○○○がない…!!!???? 衝撃的な事実を突きつけられた発達障害もどきの運命やいかに…!!!


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男性用トイレはこんな感じです。大の方は男女共用になります。ちなみにスリッパはありません。

 

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浴室の方はめちゃ綺麗です。シャワーについてもあらかじめボディソープとシャンプーが備わっていました。ドライヤーも無料で使えますが、バスタオルはフロントから有料で借りなければいけません。


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ちなみに浴室は上の階にもありますが、内から鍵をかけることができないため、事実上利用することができません。

 

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さて、本題に入ります。

 

 

こちらゲストハウス「Funtoco Backpackers Namba」には、なんとトイレにウォシュレットが付いておりません。


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えぇ…!!!!????? 嘘やろ…!!!????

 

 

なんで付いとらへんねん!!!???? ウォシュレットないとア○ナルうんこまみれやんけ!!! お前ら大丈夫なんか…!!!!

 

 

 

僕は必死にゲストハウス内の全てのトイレを探索しました。

 
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あった…!!!! あったぞ、ウォシュレット付きのトイレ…!!!!!!

 

…全く、一時はどうなることかと…


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「ウォシュレット使えません。トイレは使えます。」

 

 

ふっざけんなあぁぁぁぁぁあぁぁaaaaa亜亜!!!!!!

 

 

 

 

はい、というわけでこの「Funtoco Backpackers Namba」にはウォシュレットが付いていないので、どうしてもア○ナルを洗いたい人は、近くにセブイレがあるのでそこ使ってください。

 

ラウンジと共用キッチンの居心地は最高でした


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共用スペースは2ヶ所あり、1つはゲストハウスの入口付近に、もう1つは上の階にあります。階段を上がった先にございます。いちいち階段使わないといけないのは辛かったですねぇ…(>_<)



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おぉ…!!!!! 素晴らC〜!!!!

 

 

そしてちゃっかりカメラ目線でピースしてくれる外国人の方もいました。


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YEAH(*^^)v

 


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そんでもってこちらがキッチンですね。冷蔵庫もあります。利用したいなら、入れる物に自分の名前とチェックアウト日を記入しておきましょう。

 

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スペースをお借りして、ここで家から持ってきたポケモンパンを貪ります。ポカリは近くの自販機で購入しました。120円でした。自販機にしては安かったです。

 

朝飯はなんと無料で食べられる…!!!!!! 至れり尽くせりかよ…!!!!


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無限の麦製アンリミテッドブレッドワークス!!!!

 

 

パンと紅茶だけではあるのですが、9時から10時半までの間であれば、いくらでも食べたり飲んだりすることができるのです。

 


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この発達障害もどき、実はトースターで手にやけどを負ったことがあります。それ以来、パンは全てオーブンで焼いていたので、トースターを使ったことがほとんどありませんでした。なのでトースターでパンを焼くという、ある意味貴重な経験ができて嬉しかったです。

 

外国人がトーストにジャムとバターをベタベタ塗りたくっていたのは不快でした。

 

まとめ

 

施設的に充実しているように思えたのですが、僕にとってはいくつか欠落している箇所が見受けられました。そこを具体的に説明していきます。

 

 

まずは周辺に何もなかったこと。駅近でしたが廃駅同然でした。当然ながらコンビニや居酒屋ぐらいしかなく、まともな外食をしたいなら、難波方面まで歩かなければいけません。しかもそこそこ距離があるので、気分転換がてら行くのは辛かったです。

 

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コインランドリーならいくらでもありました(笑) このあたりには多くのゲストハウスが密集しているので、そのせいでしょうか。

 

 

そして次にトイレがウォシュレット仕様でなかったこと。これは僕にとっては地獄でした。ウォシュレットを使うために、わざわざセブイレのトイレを使いに行ったくらいですから。

 

 

ア○ナルがうんこに汚染された状態でも我慢できるほど、僕はメンタル屈強な人間ではありませんでした。

 

 

ラウンジに行くのも、階段を使わなければいけないのも辛かったです。しかもその階段が狭いこと狭いこと。移動するのが億劫になってしまい、ベッドの上で過ごした時間の方が長かったです。


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どれもゲストハウスあるあるですが、おかげで僕が宿泊する上で求めることが何か分かった気がします。

 

はい、今までのゲストハウスの記事よりも格段に長くなってしまいましたが、ここまでにします。

 

それではみなさん、ごきげんよう(^_^)/~~


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