発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

インフルエンサーに影響されて就職活動をサボっている意識高い系大学生へ

まず始めにインフルエンサーについてざっくり説明させていただきますね。インフルエンサーとは主に SNSで何かしら情報を発信し、世間に対して大きな影響を与えている人たちのことです。

 

私の知っている限りだと、プロ奢ラレヤーや筋トレでお馴染みの Testosteroneなどがそうです。主に

 

他人と比べない

自分らしく生きる

人から諦められるって、
すばらしいこと

学校なんか行かんでええで

 

など、挙げれば挙げるほどキリがありません。

 

インフルエンサーの発した言葉は、どれも聞き心地が良いものです。それによって救われる人がいる一方で、優越感に浸るだけ浸って何も行動を起こせなくなる人が出てくるのもまた事実です。

 

インフルエンサーの影響を受けて、やるべきことをほっぽり出すのはマジで危険

 

タイトル通り大学生の就職活動を例に説明していきます。

 

社畜になるため、全く興味のない企業に何千枚ものエントリーシートや履歴書を提出したり、面接に行ったりしなければならないなど、その過酷さは計り知れないです。

 

そんな状況下でインフルエンサーに影響されてしまうと、果たしてどうなるか…

 

就職することだけが
全てじゃない

就活しない生き方もある

自殺するくらい辛いなら、
就活なんてやめてしまえ

逃げるのは悪いことじゃない

 

今必死に就職活動している人たちにとって、非常に聞き心地の良い言葉でしょう。そして人によっては

 

あ、なら別に就活なんて頑張らなくてもいいんだ。就職するだけが人生じゃないんだし!

と、就職活動という目先のやるべきことをほっぽり出してしまいます。インフルエンサーに影響された結果、無内定で大学を卒業するハメになるのです。

 

それから就職以外の道が思い浮かぶというわけでもなく、せいぜいアルバイトやフリーターとして就職活動に取り組まない日々を過ごすことになるでしょう。そして気づいたときにはすでに手遅れ…なんてのもザラにあります。

 

実際、インフルエンサーに影響されて人生を棒に振ってしまった人がいます。

 

本人の問題と言われれば確かにそれまでですが、それでも誰かの人生を潰すぐらいには影響力があるのは確かです。インフルエンサーというは最早薬物に等しいです。

 

インフルエンサーに影響されやすい人とは…?

 

一言で申し上げますと、努力しようとしない人ですね。

 

今やるべきことがあるにも関わらず、面倒臭い・やっても結果が出なかったら全て無駄といった理由で何の行動も起こそうとしない人が餌食になりやすいです。

 

インフルエンサーに影響されてしまい意識だけが無駄に高くなり、無能であるにも関わらず他人を見下すようになったらゲームオーバーです。

 

 

 

手遅れになる前に、今やるべきことに取り組んでいきましょう。

 

まとめ

 

酒・タバコ・ギャンブル・風俗などは、依存性の強いものとして扱われています。私的にはインフルエンサーも、依存性の強いものとして注意喚起を行っていくべきではないかと考えています。

 

この記事を見て、

 

エッッッッッッッ、これワイのことやんwwwww

 

と思った方は、自分を惑わすインフルエンサーから訣別しましょう。

 

こうなる前に…