みなさん、どうもおはこんばんちは!!
発達障害もどきでございます!!!
今回も全く懲りず、ビジネスホテルに泊まってきた感想について述べていきたいと思います!!
早速ですが、僕は仕事帰りにこちらのホテルに宿泊してきました。
「KAJA HOTEL」でございます!!!
パッと見た感じ、普通のホテルに見えるでしょう。ですがこのホテル、ただのホテルではないのです。それをこれから見ていきましょう!!!
…とその前に、価格やチェックイン・チェックアウトについてですが、価格は僕が泊まったときは 2,430円でした。
世間ではコロナウイルスが流行しているため、日本を訪れる外国人観光客の数が激減していたため、この休日にも関わらずこの価格になったのではないかと思います(本来であればもっと高い)。
チェックインは15時~22時まで、チェックアウトは10時までとなります。
まぁ、長話もアレなのでさっさと紹介していきますね。あ、ちなみに公式HPはなく、予約したいなら外部の予約サイトを使わなければいけません。
萩ノ茶屋駅からすぐ近くにあり!!!
①萩ノ茶屋駅を出てすぐ左向け左します
②花園北本通会をそのまま直進します
③直進していくと「川西医院」がありますが、その角を左に曲がります
④お疲れ様でした
正面入口の受付でチェックインを済ませます。
部屋はまさにビジネスホテルで、浴室が内蔵されていました!!!
シングルは空きがなかったため、ツインルームになります。リア充がこの記事を見かけたとしたら、
「え…恋人いないのに、なんでベッドが2つもあるんすか(笑)(笑)(笑)アレっすか、エア恋人っすか!? アハハハハハハハハハ!!!!! 腹痛い!!!!! お笑い番組だったら、お茶の間にいる視聴者の腹筋が崩壊してますよ(笑)(笑)(笑)」
ってヤジが飛んでくることでしょう。
部屋は清潔かつ新しいので、僕のテンションはうなぎ登りでした。
素敵やん (*'▽')
冷蔵庫やドライヤー、その他アメニティグッズも豊富で、素泊まりには最適な仕様でした。洗濯機があればなお良かったのですが、さすがにありませんでした。
さて、みなさんお待ちかね、ホテルのトイレはこんな感じになっております!!!
はい、ご覧の通りウォシュレットがございます。用を足すには欠かせませんね。
なんと壁には Wi-Fiのパスワードが描かれているではありませんか!!!
接続も良好で、仕事中にメモしたことの復習と並行しつつ動画を閲覧して有意義に過ごしました。
ホテルの秘密
え、何コレ… (ドン引き)
どうもこのホテル、外装が完全にコンテナみたくなっております。故にこちら「KAJA HOTEL」は、宿泊者から「コンテナホテル」などと呼ばれているそうな。コンテナハウスがいっぱいですね。
実を言いますと、チェックインについても少々複雑な仕様となっておりました。
チェックインが済んだら、まずは正面入口の右手にある勝手口のドアを開けなければいけません。アナログ式の鍵となっていますので、決められた数字を入力してノブを右に回すと鍵が開きます。
ドアを開けると、かなり細い道になってますが進んで行きます。そしてそのまま進んで行けば、上記の場所に出てくるというワケなのです。
はい、そしてこちらがコンテナ部屋の暗証番号になります。オートロック式にはなっていないので、ドアを開閉するたびに暗証番号を入力していかなければなりません。なので不要不急の外出は控えましょう。
周辺のグルメ事情
ラーメン店がありましたが、他にもいろんな飲食店があります。まぁほとんどがカラオケ居酒屋でしたケド…(;'∀')
夕飯はこの店で済ませました。こちらラーメン+チャーハンです。ラーメンは美味しくなかったのですが、チャーハンは美味しかったです。
朝食はあいりん地区の方まで移動し、おなじみの「大寅食堂」で済ませました。
その他
22時以降はレイトチェックインとして、正面入口ではなく勝手口から入るかたちになります。
事前にスタッフに、チェックインが遅れる旨を伝えておきます。すると勝手口に入るための数字を教えてくれるので、中に入って行きます。ドアの鍵は内側からきちんと閉めときましょう。
コンテナハウスが見えてくるので、スタッフから指定された部屋番号のコンテナに向かいます。そのコンテナは、ドアに鍵がぶっ刺さった状態になっているので、その鍵を使って出入りすることになります。暗証番号とかそういうのはこの際、必要じゃなくなります。
チェックアウトは10時までですがその際、特にやるべきことはありません。堂々と家に帰ればいいだけです。
まとめ
ラウンジが付いていないホテルなので、僕にとって作業するには少し不向きかなと思いました。
とはいえ、Wi-Fiもあり浴室もあるので、部屋の中で完結したい人にはとてもオススメかと思います。これであと洗濯機があれば完璧だったのに。
コンテナ型のホテルには、ぜひ一度泊まってみたいとは思っていましたが、まさか仕事帰りに泊まる日が来るとは思いも寄りませんでした。
中があれだけ充実しているのであれば、コンテナでの生活も存外悪くないなと思いました。いつでも好きなときに引っ越せるというのはメリットがデカいです。
はい、発達障害もどきでした!!!