私はカラオケで歌うのが大の苦手です。理由としてはまともに歌えない楽曲が多いからです。
しかしカラオケに行って、そこでアニメ映像を鑑賞するのは好きです。最近のアニメのみならず、昔のアニメ映像もよく鑑賞したりします。
今回の記事で、そのことについて書いていきます。
高音域が出せないので、"基本的には" カラオケ嫌い
私の声は、高いわけでも低いわけでもない、実に中途半端な音域です。
声自体にも張りがなく滑舌の悪さも相まって、よく人から「え?今何て言ったの?」なんて聞き返されたりします。
なのでカラオケでも高音域を出すことや、低音域を出すことが難しいため、歌える楽曲が非常に限られてしまうのです。
シドや T.M.Revolution、ポルノグラフィティ、SCREEN modeといった、高音域の箇所が非常に多い楽曲は、どれもサビのところで声が裏返ってしまい、まともに歌うことすらできません。
2016年12月で解散した SMAPの "世界に一つだけの花" 程度しか、まともに歌える楽曲がないのです。
顔がチー牛のみならず、声もチー牛だったというわけです。
1オクターブ下げるなど、工夫を凝らせば歌えないこともないかもしれませんが、果たしてそこまでして歌いたいと思う方がいらっしゃるでしょうか?
福山雅治の楽曲を歌うというのも一つの方法ですが、福山雅治の楽曲には一切興味がないので難しい話です。
ずっとアニメ映像を垂れ流す
私は "基本的には" カラオケが嫌いです。
それでも私がカラオケに足を運ぶのは、アニメ映像を見ることが唯一の楽しみだと思っているからです。無理に歌わずとも、こうやってアニメ映像を垂れ流すだけというのもなかなか良いものです。
適当なアニメ映像を垂れ流していると、
このアニメ、ずっと前から気になってたんだけど、なんだか面白そうだな、今度見てみよう!
みたいな感じに、何かしら新しいコンテンツに触れる機会にもなり得るわけなので、カラオケに行ってアニメ映像を鑑賞するだけというのも、一概には良くないものでもないかと思います。
気になったアニメ映像を垂れ流しつつ、Wi-Fiでネットサーフィンしたり、PCで作業するといったことが、最近になって増えてきました。
カラオケは苦手だけどアニメには関心があるという方は、ぜひとも私のやり方を試してみてはいかがでしょうか?
機種としては、第一興商の DAMシリーズがオススメです。JOYSOUNDシリーズよりもアニメ映像が豊富なので、機種に迷ったらとりあえず DAMを選んでおけば問題ないでしょう。
意外に楽しめますよ(暗黒微笑)