発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

コナズ珈琲の店員の対応があまりにも最悪だった件

つい先日、コナズ珈琲という喫茶店に行ってみました。

 

 

入口にヤシの木やサーフボードが飾ってあるなど、ハワイをイメージした喫茶店となっております。

 

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チェーン店でもあり、全国各地に店舗があります(ないところもあります)。

 

 

まだ見ぬ喫茶店ということで大きな期待を抱いていたのですが、感想としては店員の対応があまりにも最悪だったので、もう二度と行きたくないなと思いました。

 

一体何が起こったのか、これから紹介していきます。

 

会計のとき店員がイートインかテイクアウトを聞いてくれなかった

 

お持ち帰りが可能な飲食店であれば、会計のとき店員がイートインかテイクアウトを聞いてくれるのが普通ですよね。ですが私が初めて利用したコナズ珈琲では、そういった対応は一切してくれませんでした。

 

入店した直後、近寄ってきた店員に何を注文するのか聞かれたので、とりあえずオレンジジュースと答えました。その結果、なんと勝手にテイクアウトで会計を済ませられてしまったのです。

 

会計時にイートインと主張しなかった私にも非はあります。なのですぐさまイートインに切り替えてもらおうと店員に言ったのですが、どういうわけか拒否されてしまいました。

 

店員曰く「イートインを希望するのであれば、受付を済ませないとダメ」なのだそうです。しかし私が入店したとき、そういった店内ルールの説明は一切されませんでしたし、周りを見渡しても受付機や受付用紙といった類のものは見つかりませんでした。

 

イートインかテイクアウトか一切聞いてくれなかったばかりか、勝手にテイクアウトで会計を済ませた挙句、店内ルールの説明をも省く店員に対し、私は激おこぷんぷん丸と化しました。

 

まさかのイートイン脱税…!?

 

店員と少し口論になってしまいました。一悶着の末、店内の待合室でイートインという結果に落ち着きました。

 

イートインの料金は一切支払っていないので、結果的に私はイートイン脱税をしたことになります。他のお客さんから冷たい視線を浴びながら飲んだオレンジジュースはとても不味かったです。

 

まとめ

 

全国のコナズ珈琲が、今回の記事のような対応をする店員を雇っているわけではないと信じたいです。しかし初めてのコナズ珈琲であんな最悪な対応をされたら、次から行く気力もなくなります。店内がとてもオシャレだっただけにとても残念に思いました。

 

自分への反省としては「お持ち帰りのできる飲食店では、しっかりとイートインかテイクアウトを主張しよう!」でした。