前々から泊まりたかった “ ホテルみかど ” に宿泊してきたの

どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。

今回も、あいりん地区に泊まった感想を述べていきたいと思います。泊まったホテルは「ホテルみかど」になります。タイトル通り、以前から泊まってみたいなと思っていおりました。

 

外観からとても素晴らしいオーラを発してしますよね。早速チェックインしていきましょうか。

本館と新館の2つに分かれたホテル　ホテルみかど

こちらがラウンジになります。Wi-Fiも良好で、各部屋にしっかり電波が行き届きます。漫画もあるので、憩いの場にはもってこいの場所ですね。

キッチンや冷蔵庫もあります。寝床にも冷蔵庫は設置されているので、わざわざここのを使う必要はありません。

チェックインを済まし、エレベーターで寝床のある上の階まで移動します。お値段は2,400円でした。

2段ベッド付きの豪華な寝床

エレベーターの扉が開いた瞬間、目に飛び込んできたのはなんと電子レンジでした。

無機質な廊下の行き止まりに、僕の確かに寝床があったのでした。

ガチャ☆

おぉ…！！！！こいつは最高だぜ！！！！！！

2段ベッドで、しかもアメニティ付きでした。1段につき1セット分のアメニティが付いておりました。最高じゃないですか。

気になるトイレは…！！？？？

トイレはいかにも昭和感満載です。多くの人は「あぁ、ここは和式トイレか…」と落胆するでしょう。

しかし、パッと見ただけでは全て判断できないということも世の中にはあります。扉を開いて中を確認すると…

なんとウォシュレット付き！！！！！！

僥倖OF僥倖とはまさにこのことですね！！！！！！！！

お風呂は個室シャワーと大浴場がありまふ

大浴場は男女別に分かれていません。1つの大浴場を、時間帯によって、男性が使うか女性が使うか決まっています。

1つの大浴場を、時間帯によって、男性が使うか女性が使うか決まっています。

1つの大浴場を、時間帯によって、男性が使うか女性が使うか決まっています。

もう言うまでもありませんね。運が良ければラッキースケベなイベントを経験することができるというわけです。この機会を上手く活用すれば、女性に縁のない冴えないオッサンでも、結城リトになれます！！！

あいりん地区に位置するこのホテルですが、若い女性客は多くいらっしゃいました。まぁ外国人でしたけども。それでも若い娘というのは、男に生きる活力を与えてくれる存在です。冴えない男性のみなさん、このホテルでぜひともラッキースケベを経験してみませんか！！！！！ムフフなイベント到来ですよ！！！！！

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話は脱線しましたが、大浴場にはサウナも付いています。相変わらず至れり尽くせりじゃないですか。

さてさて、こちらは個室シャワーになります。

シャワールームにはなんと椅子がありました。僕はいつもお風呂に入るときは椅子を使うので、体を洗う上でめちゃ助かりました。

気になる新館のご様子は…？？？？？

前述しましたが、ホテルみかどは本館と新館とで分かれています。僕は本館に泊まったのですが、新館にもお邪魔することができたので紹介していきます。

こちらもラウンジになります。本館と新館の狭間にあるので、本館と新館を繋ぐ世界とでも命名しておきましょうか。

新館めちゃキレイ！！！！！！

それもそのはず。去年に完成したわけですから。ずっと同じところで作業していると飽きてくるので、本館と新館のラウンジを行き来することで、モチベージョンを落とさずに済むのはメリットです。おまけに新館では充電もできるので、PCやスマホのバッテリーが気になったら、そこで充電するのもいいと思います。

まとめ

本館の建物の老朽化が目立ちはしたものの、部屋やラウンジ、浴室などの設備は悪くなかったです。むしろドヤ感を味わうことができて僕としては満足でした。

近年、どこのドヤも老朽化や耐震性の強化に伴い、建物の取り壊しや建て直しが行われつつあり、レトロチックで無機質なあの雰囲気がなくなりつつあるのが非常に残念に思います。このホテルも例外ではなく、新館が建てられたことから、本館もそのうち取り壊される宿命にあるのでしょう。

日雇い労働者の街が、外国人バックパッカーの街に生まれ変わるのもそう遠くない未来となる。次々取り壊されていくドヤを見て、時代が移ろいゆくのを実感しました。

最後はなんかしんみりしましたが、これにて。

はい、発達障害もどきでした！！！ばいちゃ(@^^)/~~~