先日、Uberで配達をしていたときの出来事なのですが、運営からこのような警告を受けました。
内容としては、マスクをしていなかったという理由で、お客さんから運営に通報があったようでした。要はマスク警察にチクられたわけです。
しかしながらその件に関しては心当たりがあり、結論から申し上げますと確かに私はそのときマスクをしていませんでした。
今回はこの詳細について記事にしましたので、これから Uberで配達しようと考えている方、今現在 Uberで配達をされている方はぜひ一度目を通して下さい。
そもそもどういう状況だったの…?
レストランから配達先までは約3kmでなかなか距離があったのと、昼間ということもあり、そこそこに暑い気候でした。マスクをしていると無駄に体力を消耗するだけなので、当然ながら外しておりました。
ようやっと配達先であるマンションまで辿り着き、自転車を停めようとしたところ、頼んでもいないのに勝手にお客さんが出迎えて来たのです。
本人としては善意のつもりなのか、さっさと飯が食いたかっただけなのか、詳しい理由については分かりませんが、こちらとしては迷惑極まりなかったです。
それでも素早くマスクを着用すれば良かったのですが、マスクを着用する面倒さと「あまりお客さんを待たせたら悪いかな」という気持ちがあったので、マスクを着用せずやり取りをしてしまいました。
そのときお客さんはマスクをしていたので、やはり対面しているときだけでもマスクをするべきだったと後悔しております。
みんな人と対面するとき以外でもマスクしてんのなんでなん?
基本的に私は、レストランの店員とお客さんと対面するときしかマスクをしていません。
厚生労働省も、マスクは常にするものではなく、人と対面するとき以外ははずすことを推奨しています。
(1) マスクの着用について
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
しかし道行く人たちは、人と対面していないにも関わらずマスクをしています。
男性であれば剃ってない髭を隠したり、女性であれば化粧していないのを隠したりするのに使っている印象があります。その他自分の顔を人前に晒したくないという理由で使っている人もいます。
コロナは蔓延させてはいけない…!!! 何があっても私たちが絶対食い止めてやるんだ…!!!!!!
といった変な理由でマスクを着用している人などごく少数でしょう。現にマスクなどしても感染は拡大していく一方で、ほとんど気休めにしかなっていないと見受けられます。むしろコロナを気にするがあまり、緊急事態宣言で経済を止めてしまったりする方が、より大きな問題が引き起こると言っても過言ではないでしょ言う。
周りの人たちがマスクしているんだから、ちゃんとマスクしなきゃ…!!
でマスクをしているなら、ぶっちゃけその人は脳死してるとさえ思ってます。日本特有の同調圧力に屈した憐れなお人形さんですね。
今後注意すべきこと
人と対面するときは必ずマスクを着用する。
これに尽きるかと思っています。幸いにもこれから寒くなってくる時期なので、常にマスクを着用しても熱中症のリスクは皆無でしょう。
少なくともマスクを着用する義務が緩和されるまでは、マスクの着用を以前よりも意識していきたく思います。
それにしてもマスク警察の存在を舐めてました。Uberで配達する人は、くれぐれも私の二の舞にならないよう、お客さんと対面(マンション入り口のモニター越しでも)するときは、必ずマスクを忘れないよう心掛けて下さい。
マスク警察、マジで陰湿かつ恐ろしい連中です。