発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

自己紹介

はじめまして、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。

 

僕は大卒でありながら非正規労働を余儀なくされている社会の底辺です。

 

 

趣味はアニメを見たり、筋トレするくらいしかありません。たまにプールに泳ぎに行きます。

 

英語が得意分野でしたが、スピーキングとリスニングは壊滅的でした。しかし英検2級までは持ってます。

 

 

今回は自己紹介ということで、僕の生まれてからの経歴についてざっくり紹介していきたいと思います。

 

幼稚園

 

すでにこの頃から、周りと上手く適応できないなと思い始めてましたね。

 

きっかけは友だち付き合いができなかったことや、音楽会の演奏で指揮者から何度も注意を受けたこと。

 

習い事は水泳とピアノ。入園時から6年ほど通ったものの、どれも基礎すら身につきませんでした。

 

まさに金の無駄。水泳については、中学時代の部活動である程度は克服できましたね。

 

小学校

 

魔の6年間。

 

幼稚園で感じた違和感はあながち間違いではなく、この6年という長期に渡り、いろいろと苦しめられることになります。

 

 

集団行動ができなかった。

 

球技系のスポーツができなかった。

 

人の話を頭で整理するのもできなかった。

 

 

いじめに遭ったのはもちろん、自信なんかこれっぽっちも身につきませんでした。

 

 

自由帳に漫画を描き始めたのはこの頃で、描いている間は楽しかった。将来は漫画家になろうかななどと漠然と思い始めました。

 

しかし実際にやっていたことは、想像だけで適当に絵を描いていただけであり、画力の向上なんて全くなかった。漫画やイラストを描くのが好きなんだと勝手に思い込んでいただけだったのです。

 

中学校

 

いじめで不登校になりました。

 

お金を取られたとか、思いっきりぶん殴られたというわけではありませんでした。

 

他の人から見ると「この程度で…?」というレベルのものだったのかもしれません。それでも僕には辛かった。

 

 

しかし家族からは

 

「そんなん無視しとけばいいやろ」

 

と全く理解を得られず。

 

 

紆余曲折あって1ヶ月もしない間に復帰。いじめの後遺症により、周りの目を気にしまくるという状態に。高校に入ってもしばらく続きました。

 

高校

 

周りの目は気にしていたものの、比較的穏やかに過ごすことができたかなと思います。

 

しかし周りからは陰キャ扱いだった。昼休みはいつもぼっち。

 

英語の点数が学年トップだった。しかし英検準2級には不合格(後に再受験して2級も合格)。

 

理系を選ぶも数学が致命的にできず、進学先は文系の学校へ。

 

大学

 

サークルにも入り、精神的にもかなり安定してきました。

 

バイトも始めたりと、傍から見れば大学生活を送っている感じだったと思います。

 

しかしそんな幸せな時間は長くは続きませんでした。

 

 

就活です。

 

面接対策講座ですら、僕はまともに受け答えができませんでした。そんな状態で自信を完全に消失した僕は無内定で大学を卒業しました。その頃からサークルにも行けてません。

 

卒業後

 

大学時代に務めていたバイト先でなんとか生計を立てるも、そこが倒産した後、別の会社で契約社員として働き始めました。

 

その間、発達障害か否か診断を受けるも、グレーゾーンと診断されました。

 

あとその会社はどうもブラック気質なところがあったので、少しでも搾取されないよう、労働基準法について理解を深めていきました。

 

まとめ

 

まぁこんなところです。

 

自己紹介というのもあり、詳しく語っていきたいところもありますが、今回はこのあたりまで。

 

 

同じような境遇の方と仲良くできれば嬉しいです。

 

ではではまた。