発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

仕事クビになりました〜前編〜

タイトル通りです。

 

いろいろあって会社をクビになりました。派遣切りです(派遣じゃねぇけど)。

 

 

もうクビになった身ですので、ここで全てブチまけたいと思います。

 

 

 

僕は最初、製造業としてその印刷会社に入社しました。製造業、つまりは現場ですね。


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人に関心がなく、コミュ障な僕の性格的にもひょっとしたら向いているのではないかという、ちょっとした期待もありました。

 

 

しかし、実際はそんなことありませんでした。

 

 

始業開始1時間前の出社は当たり前、紙を持ち運んだりハンドリフトで運搬したり、清掃時には単価200万円(落としたら損害賠償もの)するローラーを持ち上げてスポンジで磨いたりするクソキツい肉体労働、顧客からデータ入稿がないとそもそも製版できず、その間ずっと待ちぼうけ、その他印刷機に不具合があると修理に立ち会い、その間も待ちぼうけ

 

 

数週間、これらを経験して僕がたどり着いた結論はと言いますと、

 

あ、これ無理だ(笑)

 

 

そもそも興味自体持てなかったし、印刷機の調整等を行う工具を見ただけで気が滅入ってしまいました。僕は元々手先が世界一不器用なので、自分には絶対できるようにはならないと確信していました。

 

 

おまけに仕事をしているときはいつも

 

 

「今日はどんな理由で早退してやろうか」

 

 

とか考えていました。僕は生まれつき頭痛持ちなので、それを理由に会社を休んだり定時で上がったりしてました。

 

 

それでも、今年の2月までは現場の方で頑張っていましたが、やはり人間というのは向いていないことを無理にやると心を病むというのは真実で、日に日に仕事量が増え、清掃のため単価200万円のローラーを持ち上げた瞬間、

 

 

あぁ、もう辞めるか \(^o^)/

 

 

と思いました。その日は定時で上がれたものの、時間が経ってもそれは変わりませんでした。翌日、僕は退職届を用意するため、会社をズル休みしました。

 

そして翌々日、僕は「とある条件」を引き換えに、社長に直談判に行きました。

 

 

 

部署異動

 

 

 

えぇと、部署異動とはその名の通り部署が変わることです。例えば営業の人が事務に行く…みたいな感じですね。

 

「もう我慢の限界だし業務にも興味持てないし、社長に言うだけ言ってみるか!! 実際クビになっても別にどうでもいいし!!!」

 

 

当時の僕はヤケクソでした。当日、僕はいつも通りタイムカードを切り、社長のいる事務所まで向かい、仕事について直談判を行いました。

 

その結果、社長の口から意外な答えが返ってきたのです。

 

 

 

次回へ続く