どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。
今回は万博記念公園に行ってきたときの感想を述べていきたいと思います。
万博記念公園とは?
1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として、「日本庭園」「自然文化園」さらに文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された、総面積約260haの公園。
出典はこちら
万国博覧会については、誰もが聞いたことがあるかとは思います。いろんな国と共同になって運営する催しみたいなものです。日本で初めて開催されたのは1970年で、場所は大阪でした。
万国記念公園というのは、かつて万国博覧会が開催された跡地で、今でも記念に残されているものだったのです。
相変わらず、ざっくりとした説明で申し訳ございませんねぇ。
入場してみましたわよ
大人は250円で入場できます。水曜日が休みなので、うっかり水曜日に来ないよう気をつけましょう。
チケットを購入さえすれば、その日は何度でも出入りが可能となります。もちろん、その日の営業時間に限りますが。
太陽の塔について
こちらは1970年の万国博覧会を象徴する、太陽の塔ですね。表面ばかり有名になっていますが、裏面もそこそこ有名なので忘れないであげて下さい。
裏は月の塔と言いたくなる色をしていますが、残念ながら太陽の形をしています。
ちなみに太陽の塔がある場所は、太陽の広場と呼ばれています。そのまんまですね。
他にも色んなとこ回りましたが、残念ながら写真は撮っていません。
大したものとかもなかったので、さっさと帰ろうと思った矢先の出来事でした。
あの野原ひろしも欲しがったという、迷子ワッペン
映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」にて、大人たちはイエスタディ・ワンスモアという敵組織に洗脳され、幼児化してしまいます。その結果、経済が回らなくなり、世界は大パニックに陥ります。
最近になって、昼メシばかり食べている野原ひろしも例外ではありませんでした。彼はどういうわけか、作中において迷子ワッペンにただならぬ執着を見せていました。そんなに迷子にでもなりたかったのでしょうかね。
万博記念公園にて、迷子ワッペンを発行できる機械を見つけました。それがこちらです。
発行には電話番号が必要になります。発行されたワッペンにもそれが記載されています。
親とはぐれた子どもを見かけた従業員が、ワッペンに書かれた電話番号に電話し、その子の親と連絡を取る。迷子ワッペンはこうして無事に機能を果たすという感じですね。
僕は自分が子持ちだと思い込むことで、迷子ワッペンなるものを発行するに至りました。
ちなみに無料でできます。みなさんも自分が子持ちだと思い込んで、ぜひともワッペンを作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
万博記念公園に行った動機については暇潰しです。崇高な動機なんてないですよ。そもそもそんな動機持てません。
ただ、大阪に住んでいる身としては、一度は行ってみたいなぁと思っていたのが理由といったところでしょうかね。
最近、大阪ではG20サミットなるものが開催され、交通規制やゴミ箱の撤去が話題になっています。
大阪で初めて万国博覧会が開催されたときも、いろいろと大騒ぎがあったことでしょう。今回もそんな感じになりそうですね。
はい、発達障害もどきでした。