タイトル通りです。
発達障害グレーゾーンと診断された私にも、ようやく彼女ができました。
今までの人生で初めてのことなので、嬉しいという気持ちよりも「発達障害グレーゾーンという足枷の付いた自分なんかで、本当に良いのか!?」という気持ちが強いです。
今回の記事では、私の学生時代における女性との接点についてと、付き合い始めた彼女について紹介していきたいと思います。
恋愛関係に発展!? 発達障害グレーゾーンな男の中学時代
学生時代、彼女と呼べるような女性がいたことは一切ありませんでしたが、上手く立ち回れれば恋愛関係に発展していたのではないかというエピソードがあります。
それはバレンタインの日でした。私はいつも通りクラスの男女からいじめに遭っておりました。しかしそんな私に、手作りチョコを差し出してくれた女の子が2人いました。ちなみに家族でも従妹でもありません。
詳細については、また機会があれば 紹介していこうかと考えております。
彼女の特徴について
容姿については文句ナシの美人さんで、一言でいうと "清楚系" でしょうか。おしとやかであり、ミステリアスな雰囲気を兼ね備えておりました。
家族も、私のような普通でも発達障害でもない中途半端な男に彼女ができたことを大いに喜んでくれていました。その傍ら、彼女は私と家族とのやり取りをずっと眺めていました。
彼女の突発的な行動 実は発達障害!!?
なんと彼女は突如、男性器を優しく舐めるかのように自分の手首を舐め始めたのです。
ファッ!???
やめるように言いましたが、なかなかやめてくれませんでした。
そんな中、彼女は結婚する条件としてとある条件を突き付けてきたのです。
それは私が映画監督になること
え、映画監督…!!?
最初はニコニコしていた彼女ですが、徐々に闇が解放されていく様を垣間見た気がしました。
もしかすると彼女も発達障害で、私のような発達障害グレーゾーンよりずっと重症なのかもしれません。
急に自分の手首を舐め始め、その最中に「映画監督になったら結婚してやる」と条件を突き付けてくるあたり、ADHD傾向がかなり強いと考えます。私は ASD傾向は強いのですが、同じ発達障害でもこんなに違いがあるものかと、ただひたすら驚愕していました。
発達障害グレーゾーンな男と、発達障害な彼女
そして次に私が気が付いたときには、何故か彼女は水底で溺れていました。
助けに行こうとしたところ、Fateシリーズに登場するキャラクターがすでに彼女の救助に向かっていました。
その瞬間、目が覚めました。
夢…か
はい、久しぶりの夢落ちネタでした。
というわけで、みなさん、安心して下さい。
発達障害グレーゾーンと診断された私に、彼女などというものは最初から存在していなかったのだと。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。