発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

4年半ぶりに大学時代の友だちと飲み会に行ってきた

突然だが2022年末に大学時代の友だちと飲み会に行ってきた。最後に会ったのが2018年だったので実に4年半ぶりである。

 

諸事情により大学時代の友だちの連絡先はすでに消えてしまっていたため、彼らとはすでに疎遠状態だった。

 

しかしこの度、駅でバッタリ再開を果たせたのだった。

 

まさか会うとは微塵も思っていなかった。漫画やアニメのような展開がまさにリアルでも起こったのだ。

 

突然の再会にお互い戸惑いまくったが、彼らは僕を拒絶するでもなく一緒に飲みに行かないかとむしろ誘ってくれたのだ。いろんな思いが頭の中で錯綜していたが、僕はその誘いに応じたのだった。

 

これまでの経歴について話す

とりあえず、今回再会できた大学時代の友だち全員に自分の経歴について全て話した。

 

大学を出て2年くらいは定職に就いていなかったこと。そこから物流会社で1年ほど働いたこと。その物流会社を辞めた後、またしてもしばらく定職に就いていなかったこと。

 

紆余曲折あって印刷会社に入社し、製造部(工場)に配属されたが2ヶ月ほどでギブアップし、他部署に異動させてもらったこと。しかしその異動先の上司からパワハラを受けて入社してから4ヶ月でクビになってしまったこと。

 

Uber Eatsの配達員として働きながら就職活動をしたこと。そして現在、とある IT企業で働いていること。しかし2023年内にはその会社でさえも辞める可能性が高いこと。

 

みんな僕をバカにしてくるわけでも余計なアドバイスを言ってくるわけでもなく、ただただ話を聞いてくれたのだった。

 

そこで初めて彼らと復縁できたのだと実感した。

 

焼肉食べ放題したったwww

自分の経歴を話した後で、彼らの近況についても聞いてみた。

 

結婚式を控えているなど順調に人生を進めている人がいる一方で、精神疾患になってしまい就労移行支援事業所に通っている人、僕と同じく今は曲がりなりにもどうにか働けている人など、生き方に関してもみんな千差万別という感じだった。

 

そんな近況報告はもちろん、大学時代の話や今の趣味についてもいろいろ話した。

 

とある女性コスプレイヤーの話から女装コスプレの話になったり、ヒゲ脱毛とか全身脱毛の話になったりと、話はいろんな方向に向かいつつも終始盛り上がっていた。

 

僕がパワハラを受けてクビになった印刷会社についても話した。彼らが転職活動をするときの参考にでもなればと思っている。

飲み会の後半は、みんなで『ラブライブ!』を見た(笑)このアニメも初めて放送されてから早10年。同時に時の流れの残酷さに恐怖した。

 

まとめ

2022年で最高のイベントと言っても過言ではなかった。

 

思えば2022年は職場で癇癪を起こすなど個人的には散々な年だった。だが2022年の最後だけはめちゃくちゃ良かった。

 

大学時代の友だちとの関係はほとんど回復したと勝手に思ってる。

 

しかしそれでも僕が社会不適合者であることに変わりはなく、いずれ彼らとの関係も本当の意味で自然消滅する可能性がないわけではない。

 

しかし維持できるのであれば維持したいと思っている。そのためにも人生という理不尽に常に抗い続けなければならない。マジで辛いな。