発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

『SLAM DUNK(スラムダンク)』より『ロウきゅーぶ!』派だった

僕は『SLAM DUNKスラムダンク)』のことをよく知らない。せいぜいネット上でネタにされているようなところしか分からない。

 

最近になって『SLAM DUNKスラムダンク)』の新作映画が公開された。

しかし公開直前に声優交代が発表されたことで、ネットで大炎上したのを覚えている。僕はそこで初めて『SLAM DUNKスラムダンク)』に興味を持った(…と言ってもせいぜい YouTubeの解説動画等を適当に見ていたぐらいだが)。

 

そんな前評判とは裏腹に映画はむしろ高評価であった。それを考えると、突発的な声優交代という炎上商法によって、僕のような『SLAM DUNKスラムダンク)』のことをよく知らない人をファンに引き入れたのではないかと邪推せざるを得ない。

 

 

さて本題に入るが、そんな『SLAM DUNKスラムダンク)』が話題になっているのを聞いて、僕は『ロウきゅーぶ!』を思い出した。

どういう内容かはキービジュアルを見ての通りである。大方予想が付くかと思う。

 

別に今回の記事で『ロウきゅーぶ!』についてあれこれ語るつもりはない。

 

SLAM DUNKスラムダンク)』と『ロウきゅーぶ!』のどちらが良いのかと聞かれたら、間違いなく後者である。

 

SLAM DUNKスラムダンク)』は見るからにスポ根 × 青春ストーリーという感じで、僕の青春コンプレックスが刺激されて良くない。それに僕自身、球技系のスポーツが著しく苦手だったので、同時に学生時代に陽キャたちから戦力外通告されたという嫌な記憶も思い出してしまう。

 

対して『ロウきゅーぶ!』はバスケを取り扱った作品ではあるが、キービジュアルを見ての通り小学生の可愛い美少女たちがバスケをするというもの。ちなみに主人公(男)は監督という立場上、あまりバスケをしないということになっている。

 

簡単な話、僕の青春コンプレックスを無駄に刺激してくる陽キャたちがバスケをしているところと、小学生の可愛い美少女たちがバスケをしているところ、どっちの方が良いかと言われればそりゃ後者だろうというだけの話。