発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

『自殺』の救世主 齋藤健一について

今でこそ『銀歯』さんや『マーシー』さんといった底辺界隈で活躍する人たちを多く見かけるようになったが、彼らよりもずっと前から底辺界隈で活躍されていた方がいる。

 

齋藤健一』氏である。

「いや、誰だよ…」って思った人は多いかと思う。

 

齋藤健一氏は Googleで『自殺』と検索してきたユーザーを、自らが運営しているいろんなサイトに誘導している。

 

サイトの内容としてはどれもスピリチュアルに満ちているのと、明らかにどこかの参考文献からそのまま引用した感が拭えない。

 

ちなみに上記の URLに記載しているサイトでは、齋藤健一氏の半生について書かれている。いろんなことに挑戦しては無様に失敗してきた内容で溢れている。しかし読み物としては面白いし、自殺の抑止力にも幾分かなっている。

 

そんな齋藤健一氏を見て、そこから僕が学び取ったことについて紹介していこうと思う。

 

齋藤健一氏の行動力の高さ

齋藤健一氏は、林業の専門学校を卒業してからいろんな職を転々としてきた。

 

仕事が続かない性分だっただろうが、それでもめげずに職を探し続けるメンタルの強さも正直羨ましい。

 

実家が金持ちということもあってか、全身脱毛、レーシック、包茎手術など、一般人であればなかなかできないような自己投資もやってのけている上、それらを行えるだけの胆力も持ち合わせている。

 

しかしそれだけいろんなことをしてきたにも関わらず今現在、齋藤健一氏は非正規の土木作業員として働いている。

 

無能であればむしろ行動しない方が、損をしなくて済む

齋藤健一氏は、マッチングアプリで業者にお金を騙し取られたり、安易に株に手を出して金銭的に損をしたり、他にも散財して無駄遣いするなど、これでもかというほど損をしてきた。

 

ネット上では「とにかく行動しろ!」と煽ってくるインフルエンサーや広告をよく見かける。

 

齋藤健一氏を見て思ったが、無能であればむしろ行動しない方が、損をしなくて済むのではないかと考えるようになった。

 

自分の力量を弁えずに行動すればするほど、逆に時間や労力の無駄遣いにしかならない。

 

齋藤健一氏が『自殺』にこだわる理由について

齋藤健一氏が運営しているサイトを一通り見てみたが、彼が『自殺』をキーワードにこれまでいろんなサイトを作ってきた動機というのがよく分からない。上記のサイトはともかく、それ以外のサイトは、自殺の抑止力と呼ぶにはあまりにも内容が陳腐である。

 

膨大な時間と労力を使って、よく分からないものを作っているという印象がどうしても拭えない。

 

齋藤健一氏は一体何を目指しているのだろうか。しかし今まで作ってきたサイトから何かしら利益は得ているようなので、全くの無駄というわけではなさそうだが。