発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

シェアハウスでの生活が始まってから1週間が経った

シェアハウスでの生活が始まってから1週間が経った。

 

今までとちょっと違う場所に住むだけで、いろんな経験ができたりするものだ。当記事で少しだけ紹介していこうと思う。

 

自炊

自炊してはタッパーに詰め込んで冷蔵庫に保管する日々を淡々と過ごしている。一般的な一人暮らしと大差はない。シェアハウスだから入居者の誰かからお裾分けなどを期待していたのだが、何も貰えずに終わりそうだ。

 

自炊といっても、基本的に簡単に作れそうなものしか作らない。ハンバーグやポテトサラダみたいなものは論外である。

 

冷蔵庫のキャパを考慮しつつ自炊しなければならないため、なかなか面倒である。

 

もういっそのことバナナやコーンフレークにしようかな。

 

他の入居者

シェアハウスで生活していて、ふと思うことがある。

 

僕以外、このシェアハウスに誰も住んでいないのではないか。

 

 

もちろん決してそんなことはない。現に他の入居者を見かけているし、何なら会話だってしている。洗濯機や乾燥機も夜の時間帯は使われている。誰かがいることは確かである。

 

しかし他の入居者がキッチンや浴室を使っているのを、全くと言っていいほど見かけない。せいぜい電子レンジを使いにキッチンまで来た入居者がいたぐらいである。みんな一体部屋で何をしているんだろう。

 

水周り

平日と休日とで水周りの混雑率が大きく異なる。特に洗濯機や乾燥機の場合、平日だとみんな使っている。

 

洗濯機や乾燥機の中に洗濯物を放置する不届き者もいる。そのせいで衣類を洗濯したり乾燥させたりするタイミングを逃してしまった。次に同じことをされたら、洗濯物を外にほっぽり出す。女物だろうと容赦はしない。

 

お前が今住んでんのはシェアハウスで、自分の家ちゃうぞこの野郎。

 

NHKの受信契約

部屋にはテレビがある。しかし NHKの受信契約は一切行っていない。一度契約したらなかなか解約できなそうだし。そもそもテレビを設置したのは僕ではなく、このシェアハウスの運営会社である。僕にどうこう言われても何も答えようがない。

 

もし仮に NHKの委託業者の人が来たらシラを切り続けるしかないだろうか。居留守を使ってやり過ごすか、揉め事を一切厭わず相手と徹底抗戦に応じるか、一体どうしたものか。

 

まとめ

ブログのネタのためにシェアハウスに引っ越したなどと言われそうだが、決してそんなことはない。僕は phaさんを通してシェアハウスでの暮らしに興味を持ち、最近になってようやくそれを実践したに過ぎない。

 

しかし僕が想定していたシェアハウス生活(リビングで入居者同士でワイワイガヤガヤ)とは大きくかけ離れたものになってしまった。基本的に入居者同士の会話はなく、リビングといった交流スペースなど一切ない。水周りだけを共有したどこか物足りなさを感じさせるシェアハウスとなっている。

 

だけど僕的にはそれで十分なのかもしれない。