発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

シェアハウスへの入居が決まりました

先月くらいから、シェアハウスの物件をいろいろ探していた。

 

条件が悪くてこっちから足切りしたり、審査に通らなかったりなど、物件探しは非常に難航していた。

 

そしてこの度、ようやく審査に受かった。

 

早速紹介していこう。

 

今回、審査に受かったシェアハウスの特徴

・家賃 5万

・建物 3階建て

・地理 最寄駅から徒歩5分

 

周辺にはスーパーやドラッグストアがあり、電車ですぐさま都市部へのアクセスが可能。飲食店もいくつか立ち並んでいる。

メリット

主に設備の良さを挙げる。

 

部屋はドミトリーでなく個室なのでプライベートを確保できる。他の入居者と共有しているのはキッチンや浴室など水周りのみ。トイレにはウォシュレットがあり洗濯機もある。

 

さらに個室にはテレビや冷蔵庫もあり、掛け布団や敷き布団のレンタル(有料)もできる。Wi-Fiもあるのでネット環境も整っている。さらに週に一度、業者の人が出入りして設備の清掃や点検を行ってくれる。なので設備面での不満はない。

 

デメリット

とにかくルールがガチガチに厳しい。

 

シェアハウス内の設備を使える時間が限られている、共用スペースに物を置きっぱなしにすると即処分される、スタッフが点検と称して個室に入ってくるなど、挙げればキリがなかった。

 

何より印象的だったのは、家族や友だちをシェアハウスに呼べないことだった。

 

僕としては特に問題ないが、そうなるとシェアハウス自体が閉鎖されたコミュニティになりかねない。入居者同士のトラブルは去ることながら、下手すると密室殺人なんかも起こりうる。それが一番恐ろしい。

 

外からの犯罪を防ぐという建前で第三者が立ち入れないようになっているが、代わりに内のトラブルが増すだけである。

 

 

さらに各個室にテレビが設置されていることから、NHKの受信契約も各自で行わなければならない。しかもスタッフは一切そこには関与しないとのことだ。

 

「ハァ!?マジで何様?」

だったらテレビなんかいらんわ。実際に NHKの集金人が来るまで受信契約なんてするもんか。

 

まとめ

表向きは厳しいルールを設けているものの、いざ入居してみたら結構ザルなのかもしれない。入居前にそういうのをチラつかせて、実際に入居する人を選別しているに違いない。

 

賃貸というのは、そこに住んでいる人のモラルで住み心地が9割以上決まると言っても過言ではない。なのでルールを平気で破るような人が入居していた場合、何かしらトラブルは免れない。

 

最低1ヶ月は滞在したいところだが、わずか数日で退去するハメになる可能性も0ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害もどき シェアハウス編

開幕!!