発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

シェアハウスでの生活が始まってから3週間が経った

シェアハウスに引っ越して来て3週間が経過した。もうすぐ1ヶ月である。

 

引っ越して来た当初はすぐに引き払うだろうと思っていたが、意外にもそんな結果にはならず、僕のシェアハウス生活は淡々と続いている。シェアハウス生活という非日常も、このまま日常へと変わっていくのだろう。

 

この記事では、シェアハウス生活3週目に起こった出来事や心境についていろいろ書いていこうと思う。

 

外食をしなくなった

シェアハウスに引っ越して間もない頃は、ひたすら外食していた。

 

たかが引っ越し。されど引っ越し。今住んでいる環境がガラリと変わるのだ。ストレスにならないはずがない。そんなストレスを解消すべく外食に走っていた。

 

しかし徐々にシェアハウスでの生活に慣れ始め、体力的に余裕が出てきたのと、外食に飽きたというのもあり、シェアハウスでも普通に自炊をするようになった。

 

キッチンは相変わらず他に利用する入居者がいない。完全に僕の独壇場と化している。

 

他の入居者は一体何を食べているんだろう。

 

他の男性入居者を注意した

朝方に、とある男性入居者がシャワーを浴びていた。その間、僕は朝食を取っていた。

 

僕が朝食を食べ終わる頃にはシャワーが空くだろうと思った。しかしまだ空いていなかった。

 

なので仕方なく髭を剃って身だしなみを整えた。浴室へ向かうと

 

その男性入居者はまだシャワーを浴びていた。

 

そこからさらに5分経っても出てくる気配がなかったので、僕は浴室のドアをノックした。

 

「すみません、急いでいるので早くしてもらっていいでしょうか?」

 

僕はイライラを抑えつつもできる限り下手に出た。

 

「あ、はい!もうすぐ出ます」

 

その男性入居者は返事をすると同時に浴室から出てきた。少なくとも30分以上は使っていた感じだった。

 

シェアハウスでシャワーを使える時間は30分と決まっているが、朝方というクソ忙しい時間帯に30分もがっつり自家発電に使われるとたまったもんじゃない。

 

ドアを開放したまま外出する入居者がいた

シェアハウスの玄関ドアを開放したままにすると、屋内ではアラームが鳴り響く仕様になっている。防犯上の仕様である。

 

入居者の誰かがドアを開放したまま外出したらしく、アラームが鳴り響いていた。

 

僕は即座にドアを閉めた。単純に閉め忘れだろうと思われる。

 

少しヒヤッとした事件だった。

 

まとめ

入居者が身勝手であればあるほど、僕のシェアハウスでの生活は立ち行かなくなっていく(お前が言うな)。入居者がしっかりルールを守ってくれるならいいが、期待するだけ無駄なこと。

 

主張すべきところではしっかり主張していかなければならない。怖気付いていると一方的に舐められるだけである。