発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

シェアハウスでの生活が始まってから2週間が経った

シェアハウスに入居してから早くも2週間が経った。

 

引っ越して間もない頃と比べ、全体的に落ち着いてきたように思う。馴れたと言うべきだろうか。

 

この記事でも、シェアハウスでの暮らしの中で思ったことや実践したことについて紹介していく。

 

浴室、普通に使われていた

他の入居者は浴室を使っていないと思っていたが、別にそんなことはなかった。

 

しかし女性が使った直後の浴室を使えるというのは、こちらとしてはすごく嬉しい。自家発電も大いに捗る。

 

意外と混み合わない洗濯機と乾燥機

夏場ということもあり、僕は洗濯機と乾燥機を毎日使っている。しかし他の入居者はまとめて洗濯する派なのか、数日に1回ペースである。

 

確かに衣類はまとめて洗った方が楽だし節約にもなる。しかしここはシェアハウス。水周りは他の入居者と共有している。必ずしも自分が使いたいと思ったタイミングで使えるとは限らない(さらに言うと0時から7時までは使えない規則になっている)。なので洗濯機や乾燥機も使えるときに使っておくのが吉ではないか。

 

入居者自体が少ないということもあり、今はまだ洗濯機や乾燥機も自由に使えるが、今後どうなるかは分からない。

 

身の回りの掃除をした

シェアハウスに入居して間もない頃は、身の回りのセッティングをいろいろやっていたのだが、少し落ち着いてきたのでその時間を掃除に使った。

 

テレビの撤去

シェアハウスに入居したときから、テレビはずっと邪魔だと思っていた。

 

元々テレビは見ないし、見るなら NHKの受信契約をしないといけないようだったので、いっそのこと撤去してやろうと考えていた。

 

とりあえず部屋のデッドスペースに放逐することにした。ここなら誤って蹴飛ばしたりすることはない。

 

テレビがないおかげでいろんなものを置けるようになった。テレビは一切使わない予定なので、その分共益費を下げて欲しいとすら思う。

 

布団のシーツを洗濯

布団のシーツを洗濯する場合、しわくちゃになるのを防ぐために洗濯ネットを使うのが一般的とされている。しかし部屋にある布団は全部レンタル品で、自分のものではない。故に洗濯ネットなど使わず洗濯する。用意するのが面倒だし。

 

一通り洗濯した後、乾燥機で一気に乾燥させる。それから布団にシーツを被せていく。

 

手間はかかるが、余裕があればさっとこなせる作業である。

 

コロコロクリーナーで掃除

どうも僕は深夜に鼻くそをほじる癖があるらしく、朝起きたらよく枕元が鼻くそだらけになっている。

 

そんなとき、近所の「セリア」で買ったこのコロコロクリーナーを使う。

 

鼻くそ以外にも髪の毛やフケも一緒に取れるので、かなりの優れものである。

 

布団のシーツが多少痛むものの、レンタル品なので特に問題はない。

 

電子レンジの掃除

僕は共用のキッチンで自炊しているのだが、そこの電子レンジが異様に汚れていた。中に汚れが蓄積しまくっており、それが悪臭の原因にもなっている。そんな臭い電子レンジで温めたいとは到底思えない。

 

僕はこのままではいかんと思い、近くにあった布巾で汚れを拭き取った。臭いはまだ残っていたが、いつかちゃんと掃除するつもりだ。

 

まとめ

シェアハウスということもあり多少のトラブルはあれど、全然許容範囲であるため、大して苦にならない。変な人が入居してこないことを祈るだけである。

 

ちなみにこのシェアハウスは、定期的に清掃業者の人が出入りしているようなのだが、トイレか浴室ぐらいしかまともに清掃されていないように思える。一体何しに来ているんだろうか。

 

いっそのこと自分で掃除するから清掃業者の人は来なくていいと言ってやりたいが、僕が掃除係を全面的に担ってしまうと、結果的に損をするのは僕である。他の入居者は

 

「あいつ(発達障害もどき)が掃除してくれる!ラッキー!!」

 

ぐらいにしか思ってくれない。そういった揉め事が起こらないためにも、清掃業者という第三者の人が必要なのかもしれない。