Twitterにはスペースという機能がある。
簡単に言うと、音声を使って Twitterのユーザーたちとリアルタイムな交流ができるのだ。
初めて Twitterのスペースに参加したときは終始無言だった。しかし今回、とあるフォロワーさんと交流することができた。
そのことについて少し書いていきたいと思う。
Twitterのスペースで初めての会話
僕がスペースを開いて待っていたところ、そのフォロワーさんが参加していただいたのでそのまま2人でいろいろ話し合うことになった。
そのフォロワーさんは僕のブログのみならず、僕が過去に出演した「Abema Prime」についても言及して下さった。とても嬉しかった。
そのフォロワーさんは仕事で上司からパワハラを受け続けて適応障害となり、半年ほど休職した末に会社を辞めたという過去がある。適応障害を発症する頃には食欲不振や不眠が出ていたという。
僕も仕事の進捗や上司の気分次第でパワハラを受けることがあり、過去に一度、仕事のミスで上司から詰められた際に癇癪を引き起こしたことすらある。下手すれば社内で暴れて取り返しの付かない事態を招いていたかもしれない。
お互いにパワハラ上司に苦しめられたという経験を、Twitterのスペースで共有することができて良かったと思う。
最後は、僕の今しているプログラマーという仕事について話してスペースはお開きとなった。そのフォロワーさんにとって有益な情報であればと思っている。
まとめ
Twitterのスペース、マジ最高かよ。
話したいときはスピーカーとして参加し、そうでないときはせいぜいリスナーとして参加していればいい。
今まで僕は人と関わるために IT勉強会に参加したり、シェアハウスに住むなど、いろんなコミュニティに顔を出してきたが、結局その人たちとは反りが合わず終いだった。
しかし Twitterのスペースはフォロワーさんがメインなので、反りが合わないなんてことはほとんどない(と勝手に考えている)。あわよくばフォロワーさんと仲良くなってリアルでもお会いしてみたいと思っている。
今後も Twitterのスペースを有効活用していくつもりである。
余談
仕事だが、おそらく今年中には辞める可能性が高い。
今まで辞める辞める詐欺をしてきたが、最近の勤務態度的に言わせていただくと、上司から詰められるとすぐにしんどそうな顔をしたり、疲れ切ったような声で応答するようになった。
上司から「お前はバカか!?」と怒鳴られた日には
「はい、バカで申し訳ありません!」
などと返事をするようになった。他の社員にも、上司のことについて平気で愚痴ったりもし始めた。
会社を辞めたいという意思が徐々に出始めたのだ。そうでもしないと精神的にしんどくてたまらない。