発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【Uber Eats】意外とスムーズ!? 初めて現金払いの配達してみた感想

発達障害グレーゾーンこと発達障害もどきです。

 

僕が Uber配達員として働き始めてから、早くも2ヶ月が経過いたしました。

 

配達件数については、すでに200回に到達いたしました。厳密には190回ですが、細かいことはこの際見逃して下さい…🙏

 

Uber配達員は、料理を注文したお客さんに商品を届けるのですが、商品の料金については、事前に支払われているため、配達員とお客さんの間で金銭の受け渡しは一切行う必要はありません。

 

しかし Uber Eatsは、そんなキャッシュレス決済だけでなく、なんと現金払いの配達にも対応しているのです。

 

そして先日僕は、Uber配達員に転職してから初となる、現金払いの配達を受けてまいりました。

 

つまり私とお客さんの間で、金銭のやり取りを行ったということです。

 

その感想について、この記事で述べていきたく思います。

 

 

用意しておくもの

 

現金払い配達を受けるにあたって、まずは硬貨と札をいくつか用意しておきます。

 

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それぞれの硬貨を10枚ずつ。札についても、1,000円札を10枚ほど、5,000円札を数枚用意します。

 

オープン工業 コインケース M-650

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  • メディア: オフィス用品
 

お客さんは意外にも、金額ピッタリに出してくれることが多いのですが、それでも1円、5円、10円単位でわずかなお釣りが出てくる可能性がないわけではありません。

 

あまりにもルーズなお客さんだと、両替目的で1万円札をそのまま出してくることもある

そうですが、せいぜいあるとしても1,000円札程度であるかと思います。

 

現金払いの配達を受けるには…?

 

Uber配達員として、累計100回以上の配達を行うと、現金払いの配達を受けることができるようになります。

 

または、クレジットカードおよびデビットカード情報を登録することで、現金払いの配達を受けることができます。

 

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こちらのトグルをタッチします。

 

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これで現金払いの配達の準備ができました。

 

実際に現金払いの配達を受けてみた

 

注文品をお客さんのところまで届けるところまでは同じですが、現金の受け渡しが必要になるので、必ずお客さんと対面しなければいけません。

 

キャッシュレス決済であれば、置き配にすることもできましたが、現金払いだとそうはいかないわけです。

 

Uber配達員専用アプリによると、現金払いだといつもと違う操作をしなければならなくなります。

 

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いつもなら注文品をお客さんに手渡した、または置き配したとき、配達完了ボタンをタッチするだけで済みましたが、現金払いだとこの「現金を受け取る」ボタンをタッチすることで、支払い金額がいくらなのか画面が表示されます。

 

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僕のケースだと2,502円なので、お客さんから2,502円を頂戴します。このとき、ちょうどの金額で手渡してくれる人もいれば、2,600円だったり3,010円だったりするお客さんもいるわけです。

 

お釣りが出る場合に備えて、硬貨または札を必要枚数用意しておきましょう。

 

現金払い配達が終わった後に行うこと

 

お客さんから現金を受け取り、注文品もちゃんと受け渡ししました。

 

レストランとお客さんのいるところまでの距離に応じた報酬を獲得しました。

 

 

で、このお客さんから受け取ったお金はどうすればいいの? 財布の中に入れていいワケ?

 

って話になりますよね。

 

 

はい、大丈夫です。お客さんから貰ったそのお金はあなたのものです。とりあえず財布の中に入れて問題ありません。

 

この後、クレジットカードおよびデビットカードの登録をしていない場合、以下のメールが Uber Eatsから届きますので確認します。

 

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こちらですね。Uberから指定されている1,746円を支払います。クレジットカードおよびデビットカードで支払った方がダントツに早いです。

 

また、カード情報を登録せずとも、その週のうちに獲得した報酬から差額分を引いてもらうこともできるそうですが、明らかに効率も悪いし、その週のうちに一定の額を稼いでいなければいけません。

 

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未払いのまま放置した場合

 

Uberによると、現金払いの配達が一時的に制限されることがあるそうなので、円滑に配達を進めていきたいと思うなら、少なくともクレジットカードおよびデビットカードの登録を済ませた方が良いでしょう。

 

まとめ

 

いろいろと面倒ではありましたが、この現金払いの配達を通して、ようやく配達業務について一通り理解ができたように思います。

 

感覚としては、ほぼ9割のお客さんがキャッシュレス決済で、残りが現金支払いといったところでしょうか。現金払いの配達を受け付けたからといって、リクエストが爆増するというわけではないですね。

 

Uberでの配達も、徐々にマンネリ化していたところだったので、こういった新しい要素を取り入れることで、常に新鮮な気持ちで配達することができるわけです。

 

 

しかしながら、配達業が全くの未経験という方であれば、最初から現金払いの配達を行うのはオススメできないですね。ある程度数をこなしてから挑んだ方が賢明だと思います。

 

 

はい、以上。発達障害もどきこと発達障害グレーゾーンの男でした。