発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

他の Uber配達員から耳打ちされてクソ腹立ちました

先日、久々に Uber配達員をしておりました。

 

いつものように飲食店からお客さんに渡す注文品を受け取るため、店の近くに自転車を一時的に停めていたのですが、他の Uber配達員の方から

 

「そこ駐車禁止ですよ〜(・∀・)」

 

と通りすがりに耳打ちされました。"通り魔" ならぬ "通り耳打ち" でした。相手は自転車に乗りながら私に耳打ちしてきたので、私が相手の方を振り向いたときには、相手の姿はほとんど見えませんでした。

 

私が自分の自転車を停めた場所は、確かにその Uber配達員の言う通り "駐車禁止エリア" です。しかし私は自転車を "駐車" させていたわけではありません、"停車" させていただけです。

 

自動車学校にいた頃、駐車と停車の違いについて学びました。今回の件でそれを思い出したので、復習という意味も込めて記事にしていきます。

 

駐車と停車の違い

 

簡単に申し上げますと、5分以上車両を停車させた場合、いかなる理由であれ、駐車ということになります。

 

それに加えて、運転手が車両から離れ過ぎていない状態であることも条件だったりします。

 

車両とは具体的に何ぞやって人に少し説明させていただきますと、車両とは陸上を走る車輪の付いた乗り物のことです。電車もそうですし、自動車や原動機付自転車(原付)、自転車や荷車などが該当します。また、自転車などのようにエンジンを搭載していない車両のことを "軽車両" と呼びます。

 

 

私が飲食店から注文品を受け取るため、自転車を停めた時間は5分にも満たず、自転車からも距離があったわけでもないので、厳密には "駐車" ではなく "停車" ということになります。

 

ただ、駐車禁止エリア内で自転車を停車させてしまったがために、"停車""駐車" と勘違いする人も出てきてしまうでしょう。今回の Uber配達員がどうなのかは分かりませんが、多分勘違いというより、誰かにいちゃもんを付けたかっただけなのかもしれません。

 

まとめ

 

この世の中、他人に対していちゃもんを付けたがる人たちが多数いらっしゃいます。例えば今回のように、停車であろうと駐車と見なして攻撃してきたりする人もいるわけです。

 

私に耳打ちしてすぐさま自転車で通り過ぎて行った Uber配達員もまさにその一人です。もう存在自体が "低評価" と言っても過言ではないですね。

 

Uber配達員をしている方は、"駐車" と "停車" の区別はしっかり覚えておきましょう。今回のようないちゃもんを付けてくるバカに煽動されずに済みますので。