発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【Uber Eats】低評価の温床!! 熟成案件を事前に回避する方法

キモ男客「配達マジで遅くね…? 注文決まってから配達員決まるまで30分以上かかってんだけど…!!!」

 

クソ女客「ちょっと…!! せっかく注文したのに、いくらなんでも1時間は待たせ過ぎじゃないかしら!!! 」

 

キモ男客「げぇ…配達員男かよ、せめて可愛い美少女だったら良かったんだけどなぁ…!! 配達遅れるわ、配達員は野郎だわでもう最悪だ!!! よし、低評価!!」

 

クソ女客「配達員の顔、なんでよりによってチー牛なのよ!!! 男ならもっとカッコイイ顔しなさいよ!!! もういろいろ腹立つわ!! はい、低評価ァァァァ!!!!! 」

 

 

はい、発達障害もどきこと発達障害グレーゾーンの男です。

 

今回は Uber配達員が最も恐れている、熟成案件について紹介していきたいと思います。

 

 

熟成案件とは?

 

Uber Eatsのアプリを使い、料理の注文をしますよね。その後アプリの方で、注文した料理の配達を行ってくれる Uber配達員を探してくれます。レストランの方も、注文を受けた時点で料理を作り始めます。

 

しかしどういうわけか、料理の配達を行ってくれるはずの Uber配達員が見つからなかった結果、レストランの方で作った料理がすっかり冷え切ってしまいます。

 

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配達員とのマッチングに長時間かかったことで、料理の鮮度が著しく落ちてしまった案件、それが熟成案件です。

 

この熟成案件を拾ってしまった配達員は、お客さんのやり場のない怒りを浴びせられることになります。当然ながら低評価も押されるため、Uber配達員は熟成案件を嫌がるのです。

 

熟成案件の見つけ方について

 

リクエストに応じたときのみ表示される、お客様情報という項目があるのですが、そこを開きます。

 

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まず「Time」の項目を確認してみましょうか。この項目には、お客さんがちょうど注文を確定させた時間帯が記載されています。

 

18時55分31秒ですね。

 

当時、僕がこのリクエストに応じたのは19時ジャストでした。注文が確定してから5分しか経ってないので、普通にリクエストに応じました。

 

もしこの注文確定時刻が17時35分48秒とかであれば、熟成案件も同然なので、思い切ってリクエストをキャンセルしましょう。

 

※リクエストに応じてからのキャンセル、いわゆる受けキャンは、やるとしてもせいぜい週10回以内に留めておきましょう。やり過ぎるとアカウント停止になるおそれがあります。

 

熟成案件を事前に見破る方法について

 

基本的にリクエストに応じてからでないと、お客様情報は確認できず、熟成案件か否か判断しようがないのですが、リクエストに応じる前からその見破り方について、僕からオススメの方法があります。

 

Uber配達員専用アプリをオンラインにした直後は、リクエストに応じない

 

これは僕の憶測といいますか、

 

アプリをオンラインにした直後にリクエストが来た場合、熟成案件に遭遇する可能性が非常に高いです。

 

 

仮に熟成案件でなかったとしても、注文が確定してから10~15分も経過していた場合、お客さんの気分を害してしまうのは仕方のない話です。

 

熟成案件を拾いたくないと少しでも思ったのなら、ぜひともこの方法を試してみてください。

 

まとめ

 

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僕としては、熟成案件なんてものが出てくる前に、Uber Eats側で、お客さんの注文を容易にキャンセルできるようにすれば万事解決だと思うんですよ。

 

注文を決めてから、次に配達員を決めるのではなく、注文と配達員をセットで決められるようにするべきだと思います。

 

配達員が決まらない限り、注文が確定されない。配達員が途中で受けキャンしたら、注文も同時にキャンセルになる。

 

こういった仕組みを作っていかない限り、冒頭のキモ男客とかクソ女客みたいな人たちが湧いてくるだけだと思うんです。

 

 

それかいっそのこと、評価システムそのものをなくしてしまうかですね。

 

お客さんから低評価が付き過ぎた Uber配達員のアカウントは、即座に停止に追い込まれるそうですから。配達員にとって、確実に低評価が付いてしまう熟成案件なんてものは避けて然るべきでしょう。

 

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意識高い系人間「注文したものが届かないなんて、そんなのお客さんが可哀想だ。俺が届けてやらなきゃ」

 

なんて正義感を振りかざして熟成案件を拾ってしまえば、即座にその人はキモ男客クソ女客の餌食になることでしょう。

 

 

Uber配達員を続けていくには、いかに自分にとって都合の良いリクエストを拾っていくかが鍵となるのです。

 

 

 

 

はい、発達障害もどきこと発達障害グレーゾーンの男でした。